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習慣を作るには…

こんばんは!

習慣を作るために
どんな方法がいいのか
ということを考えていたら

体重を減らすための
ダイエットの習慣に
ヒントがあるのではないか
と思い

レコーディングダイエット

のことを少し調べてみました

手法は、毎回の食事の中で、どれだけのエネルギーの物をどれだけ食べたかを逐一記録し、自分の一日の総摂取エネルギー量を確認する、という簡単なものだが、この行為を反復することにより「無意識に摂っていた間食などの食材」を自覚し、肥満に繋がる食生活のパターンを戒める意識が自分の中に根づくというものである。

無意識に食べているものを
自覚して
食べる量をコントロールする
という感じでしょうか

こちらの記事に
レコーディングダイエットのことが
わかりやすく買いてありました▼

・ 自分の食べすぎや偏食を知ることが痩せる第一歩に。
・ まずは2~3か月後になりたい理想の姿をレコーディング。
・ 手帳やノートに食事、摂った水分、トイレの回数、運動量を書き出す。
・ データを見直して問題点は改善し、できていることも確認する。

まずは
理想のゴールをイメージする

行動を記録をする

問題点の改善、できていることの確認

理想のゴールをイメージする

行動を記録する



という繰り返しのサイクルは
ダイエットだけでなく
習慣を形成するために
大切なことではないでしょうか

そして
今日こんなnoteが
目に入りました

自己成長についてのnoteです▼

成功体験から自信ができやる気が出るということです。

成功体験を積み重ねることで
自信がついて
やる気につながる
という流れだそうです

少しでも無意識の食べ過ぎに気づいて
少しでもそれを減らせたら
小さな成功と捉える

ものすごい高いハードルを
一気に越えようとすると
コケてしまうので
ものすごい低いハードルから
徐々に
ハードルの越え方を習得して
自信をつけることが
ものすごい高いハードルを越えるための
良い方法かもしれませんね

この本にも
同じようなことが書かれていて
習慣の形成に役立ちそうです▼

【小さな習慣とは、毎日これだけはやると決めて必ず実行する、本当にちょっとしたポジティブな行動。この方法を使えば、すべてのことは、習慣化し、目標を達成でき、夢を叶え、人生を変えることができる。何しろ「小さ過ぎて失敗しようがない」のですから】

とってもかわいい装丁の『小さな習慣』ですが、中身は実にしっかりとした内容の骨太な自己啓発本です。
科学的に実証されたデータを引用し、脳の仕組みからなぜ人は「はじめたことを続けられないのか」を説明し、「小さな習慣」こそが「大きな変化」をもたらすことを説く、潜在意識の法則の本質を解明する本です。

なぜ、「小さな習慣」がすぐれているかというと「脳には新しい変化を嫌い、同じ行動の繰り返しを好む」、という傾向があります。私たちの毎日の行動のほとんどは「習慣化」=「何も考えずにやっている」ことで、脳は「習慣化された行動」が大好きなのです。

習慣化されていない行動をするときには、モチベーションや意志の力が必要となるのですが、これが「何かをするとき」に大きな障害になります。モチベーションは感情に左右されるし、意志の力には決断などさまざまな要素が必要になり、それはとても不安定なものだからです。

それに対し「小さな行動」はモチベーションも意志の力も必要としないし、とても簡単な「目標」なので失敗することなく、「成功」体験を感じることができ、その「小さな行動による成功の繰り返し」が自己肯定感を生み、それが自信となり、繰り返し行うことで習慣となっていきます。習慣化された行動が大好きな脳はこうしてやっと「新しい変化」を受け入れます。

「脳は変化を嫌う」ということは潜在意識の法則本ではよく見るフレーズですが、なぜ嫌うのか?についてとってもわかりやすく解説した1冊です。

習慣形成の原則が
少しずつ見えてきたかもしれません!

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