【民泊日記】 宿屋の主人になった気分③ 〜Airbnbとさっぽろ雪まつり
実は、noteに「民泊日記」というのを書いていまして、民泊を始めたのは去年の2023年の5月からなんですが、そこで「体験型民泊のすすめ」というのを5月19日に書いて、それから6月15日に「民泊日記」を始めたんですね。
「民泊日記:宿屋の主人になった気分。初めてのお客様をお迎えして」ということで書いて、その後、今度は10月26日に、「その後のお話」ということで「民泊日記、宿屋の主人になった気分②」を書いたんですね。
Airbnbに登録してみたら新しい人生が始まった
そこで、夏と秋のお客様の話をしたんですが、その後、冬に入ってからパタッとお客様の予約がこなくなって、これはまずいぞと思って、それで1月11日から、私はゲストハウスホスティングのSNSと呼んでるんですが、Airbnbというサイトですね。Airbnbに登録をしました。
登録して公開されたのが1月11日。111の日ですね。そうしたら、もうその日のうちに予約が一件入ったんですね。2月上旬に2泊、アメリカ人の方からの予約が入りました。本当に、公開するや否や予約が入ったということで、Airbnbすごいなと思ったんですが、その後さらに翌日の朝、起きたらもう1件予約が入っていたということです。これも2月の上旬に2泊、今度はフランス人の方。
インターナショナルな出会いに恵まれて
やっぱりAirbnbはインターナショナルだなと思っていたところ、その後予約がバタッと入らなかったんですが、今度は日本人の方が、女性2名が4泊の予約を入れてくれたんですね、2月の頭に。嬉しかったですね。
それからしばらくしたら、今度はイギリス人の方が予約をしてくれました。やっぱり2泊ですね、2月の中旬。そして2月の下旬には、なんとノルウェーに住んでる方が7泊。長期滞在ですね、7泊の予約をしてくれたということで、Airbnbすごいぞと。2月はこれで、29日あるうちの17日が埋まったということです。Airbnb恐るべしというのがまずはご報告です。
Airbnbはやっぱり本当にいい方が使っている感じで、お互いにレビューも見ることができるので、とても安心感があります。おかげさまで、宿泊後にはとてもいいレビューもいただいて、とても好評なんです。宿自体はね。「北海道犬のいる宿」ということで、そのコンセプトは間違ってなかったなと思ってます。
民泊の宿泊可能日数には年間の上限がある
ただ民泊は上限があって、年間180日までなんですね。年間180日までしか宿泊させちゃいけないということなんです。そういう縛りがある。1年の約半分ですね。それがリセットされるのが多分、3月末だと思うんですけどね。なので、今年の3月末まではとりあえずいくら入っても大丈夫ということです。
問題は、来年4月からですね。180日のカウントが再び始まるという形になるんですが、12ヶ月あるので、ひと月に約15日ですね。なので、2月に17泊も入るっていうのはとてもすごいことだなと思っています。
この先3月上旬、ちょうど明日からですね、3泊のお客様。この方はフランス国籍になるのかな。とてもすごいところ出身の方ですね。マダガスカル島の近くにあるレユニオンという小さな島。火山島ですけどね。そちらのご出身だという方が、明日から3泊見えるということです。
すでに人気の宿になった気配?:ご予約はお早めに
ただ、その後の予約は入っていないということなんですが、おかげさまでAirbnbではちょっと人気の宿になりつつあります。そして、インターナショナルな宿になりつつありますので、Airbnbからも予約できますし、私が作っているゲストハウスのホームページからも予約できるんですけど、予約フォームでね。
どちらから申し込んでいただいてもいいんですが、Airbnbの方は、季節によって日にちによって料金が変動するんですね。ホームページの方は料金固定というふうになっているので、どちらでもお好きな方を使っていただければなというふうに思っています。おそらくホームページの方が割安なんじゃないでしょうかね。軒並みそんな感じかなと思います。
ということで、宿屋の主人になった気分その3は、Airbnbに登録してみたという、そんなご報告でした。
その4に続く。雪まつりの話はその4で。
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