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“LISTENの使い途” LISTENのよいところ③

LISTENを知ってるかい?

Blog2.0を牽引するPodast界の革命児。
AIによる精度の高い文字起こし機能を備えた、新時代のプラットフォーム。そんなLISTENがいま、音声入力による情報発信とSNSの世界に静かな革命をもたらしつつある。
これからの時代のSNSプラットフォームとして、なぜいま、LISTENなのか。

ということで、「LISTENのよいところ」その3です。

「LISTENの使い途」ということで、これまで「LISTENのよいところ」その1とその2を、LISTENでボイスドラフト(声の下書き)で書いて、それをベースにnote記事を2本、書いてきました。1つ目が2月7日、そして2つ目が3月1日ということで、気がつけば5月15日になりました。

その後、私なりに感じているLISTENのよいところ。特に「LISTENの使い途」。LISTENには、いろんな使い途があると思います。今回お話しすること以外にも、いろんな使い途があるような気がするんですが、とりあえず思いついていることを語ろうと思います。

https://listen.style/guide

その前に、これまでその1、その2で話してきた内容ですが、その1では、精度の高い文字起こし、辞書機能もあって置換機能もあって、個人が使いやすくカスタマイズできる。ストレスなしに文字起こしができる。最強の文字起こしツールだ。それからブラウザ録音でスマホで簡単に録音できる。さらにAIが学習して日々賢くなる。そして開発者との距離が近くて改善が早い。

その1で紹介したポイント

①精度の高い文字起こし
②ブラウザでスマホで簡単に録音できる
③学習して日々賢くなるAIが文字を書く
④開発者との距離がとても近く改善が早い
⑤Podcastという世界を一気にSNS化した
⑥有料エピソードの配信が可能になった
⑦広告に頼らず自前で構築する収益化モデル
⑧Podcast2.0+Blog2.0の時代へ
⑨LISTENが切り拓きつつある新しい境地

ポッドキャストという世界が一気にSNS化した。SNS機能の充実ですね。それから有料エピソードも配信できる。そして広告に頼らずアドフリーな収益化モデルを目指している。

そして、単にポッドキャストの世界を変えただけじゃなくて、ブログの世界も変えつつある。LISTENは新しいブログだと。私はポッドキャスト2.0+ブログ2.0と呼んでいるという話。そしてLISTENが切り拓きつつある新しい境地なんて話をその1でしました。

それを踏まえてその2では、オープンネス、開かれている。ウェブベースということの普遍性。そしてRSSというものに、もう一度脚光を浴びせたということ。そしてプレイリスト機能がついて、これの可能性。まだまだ模索中ですけれども、プレイリストの可能性があるんじゃないか。

その2で紹介したポイント

①オープンネスの思想
②ウェブベースという普遍性
③RSSに対してフルオープン
④プレイリストの可能性
⑤機会とタイミングを逃さない
⑥ワクワク感を最優先
⑦強みにこだわる
⑧オリジナリティ志向
⑨アプリについて(聴取アプリか配信アプリか/ライブ機能)
⑩論より実践

そして機会とタイミング。チャンスですね。チャンスとタイミングを逃さない。スピーディーに変化していく。そしてワクワク感を何より最優先する。そして強みにこだわる。できないことはできない。できることはできる。そしてオリジナリティ志向。そしてアプリについての考察ですね。「やっちゃえLISTEN!」ということで、その2を配信させていただきました。

今日はその3なんですが、「LISTENの使い途」ということで、LISTENにはいろんな使い途があるだろうと思っています。

このnote記事は、LISTENで収録・文字起こししたボイスドラフトをベースに作成したものです。

draft|LISTENのよいところ③

説明欄・概要欄が有効活用できる。ブログライクに、ブログのように使えるというのがLISTENのとてもよいところだと思います。これまでのポッドキャスト、音声配信になかった特徴です。それがあるから、そこでトラックバックや引用もでき、SNS化がしやすいという利点があったりします。

要するに、LISTENは単純な音声配信サイトではないということです。

このことを前提にした上で、以下、LISTENの使い途について、私なりのこれまでの実践(実験)なども踏まえながら、思いつくままに考えを語ってみました。

7つのツールとしてのLISTEN

LISTENといえばやっぱり声日記が、一番有名なんですが、これは1つの使い途にすぎなくて、実はそれ以外にもいっぱいあるだろうということで、今日は7つの項目についてお話してみようと思います。

1つ目が、文字起こしツールとしての使い途。2つ目が、ポッドキャストとしての使い途。
そして3つ目、フィードバックツールとして。これ特に思考ですね。考える営みですね。フィードバックツールとしての使い途。
そして、音声ブログとしての使い途。単なるポッドキャストではなく音声ブログとしての使い途。
そして、検索ツールとしての使い途。そして、情報整理ツールとしての使い途。さらに7つ目、情報共有ツールとしての使い途ということで、思いつくままに語ってみようかなと思っています。

①文字起こしツールとして

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