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ゴールデンウィークを振り返る

日記

毎年ゴールデンウィークを仕事で過ごしていた身ですが、今年は旗日中心に休んでいたためか、例年よりもゴールデンウィークを過ごしたという感覚です。このCOVID-19環境下の中、外出は買出しぐらいでしたが。それでも、妻と二人で細々と映画見たり、珍しく料理してみたり、アニメ見たり、ゲームしたり、撮影して過ごせたのは楽しかったです。

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休み中は妻ばかり撮っていました。
普段も撮っていますが、妻から紹介された花様年華という映画に衝撃を受けました。内容も良かったのですが、なにより写真集を捲るかのようなライティングの美しさは目を見張るものでした。写真やる人には是非見ていただきたい一作です。
そんな映画からの影響と、外に出れないもどかしさもあり、いつもの明るい写真とは違った感覚で写真を撮っていました。

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自宅スタジオ

COVID-19の影響で、家で撮影する頻度を増やしたい考えから、急遽ウォークインクローゼット(押入れ)をスタジオに変更しました。一畳スタジオです。

様々な工夫によって作られているミニスタジオ。横が狭い(狭すぎる)のですが、縦に長いので以外と撮れると思います(現在テスト中)。ストロボを壁バウンスさせると、それだけで全体に光が回るので、全体を白で撮るとびっくりするぐらい綺麗に撮れたりします。

現状細かいものづくりは精神的にしんどいのですが、こういう大きいものだと体も動かせて楽しいです。何事もバランスが大事ですね。

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作ったは良いものの、こういった箱(スタジオ)の中での人物撮影は苦手です。これを機に上手くなりたいですなぁ。

今後は特に往相図シリーズのために活躍してくれると思います。他の場所と違い、振動や外光の影響を受けづらいので撮影は簡単になるでしょう。

スキャナカメラ

久々に作撮り。【Morphling】シリーズです。
スキャナカメラは動きをつけたいので、一畳スタジオではなくリビングの大掃除の時に撮影しました。

結果的に求めていたものが撮れましたが、やはりカメラの安定性が悪すぎて四苦八苦。安定化へ向けてどうしていくか。悩みは尽きません。

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おわりに

明日から仕事行きたくないです。

最近オンライン飲み会がブームです。私のように地方都市の人間としては、全国にいる友人たちと疑似的にでも会えるのは楽しいです。お誘いお待ちしております。

オンライン飲み会はzoomを使用していますが、ポートフォリオレビュー等様々な場面で応用できるサービスだなぁと思っています。こういった時世だからこそ、今までと違う側面で、新たな形で写真と向き合っていきたいと感じたゴールデンウィークでした。

自作で機材作ったり、展示物のギミック作るとお金かかるんです…。ストレスで甘いもの食べまくるから…。そんなわけで、俺に少しでも甘いもの食べてもらいたいって人はよろしくお願いします!