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ゲーム実況をしていることを周りに言うのが恥ずかしかった話

ごく当たり前のことかもしれません。まだまだ恥ずかしいという気持ちはゼロではありませんが、それでも周りの人たちに少しずつ言えるようになってきました。

■言えるようになったきっかけ

ゲーム実況を始めて2年(全く上げてない期間も含め)なのですが、やっと周りの人に気軽に言えるようになってきた気がします。ゲーム実況者のみなさん、また YouTube などで動画を上げているみなさん、共感できる人はいますか。いてくれるといいな。いなかったらみんなすごいな。笑

特別ゲームがうまい訳ではない、喋りもうまい訳ではない、でも楽しんでやっている雰囲気を伝えたい自分にとって、自分のことを知っている人に見られるのは抵抗がありました。なぜなら見た時に「別に面白くない」と思われるのが本当に嫌だったから。紹介しても見てもらえない、見てもらったとしても数日間、数回だけ再生回数が増えてしばらくすると無くなる…久しぶりに友達に会って「ゲーム実況どんな感じ?」って言われる(つまり見てない)…これが本当に怖い。実際はみんなそれぞれの人生歩んでるんだから、「動画見たよ!」ぐらいの温度感でも十分すごい。自分も逆の立場で確実に見れるかと言われたらそうじゃない、当たり前。怖いと思うぐらいなら YouTube 始めなきゃいいかもしれませんが、何事も挑戦しないと自分は成長できないと思って始めました。

何がその怖い気持ちを消してくれたかと言うと、僕としては「期間と本数」でした。今年2020年5月に僕のチャンネルの動画アップロード本数が100本を超え、そして2年という時間が経過したことです。そりゃ、戦略をきちんと立ててバズらせて、例えば1ヶ月で広告収入を得られるようになるのを目指している人からすればきっと甘いだろうし再生回数が伸びていないことは問題ですが、自分も少しは狙ってる。時間がないことを言い訳にもしたくない。ですが、それでもバカにしてくる人がいたらその人に「YouTube で、ゲーム実況の動画を 100本上げ続けたことがありますか?」と問いたい。やっていない人からすると大きな違いだと思っています。まずは量と期間。区切りの良いところまで続けられたと言うのは少ないながらも成果です。しかも嫌々実況をやっているのではなく、めっちゃ楽しんでやっている。だからちょっと前から、人にゲーム実況について喋ることが怖くなくなってきました。好きなことを精一杯やっていることは良いこと。この2年で身についたのは「なにくそ精神」だと思いました。笑

■忘れちゃいけない

きっともうこれは「趣味はゲーム実況を YouTube に上げることです」って言っていいのかもしれません。
趣味だなぁ。でも趣味だからとう口実で、プレーの質や動画編集の質を停滞させることは違うと思っています。質の悪い動画を上げ続けるのは自分のチャンネルに留まらず YouTube 的にも良くない。一回でも見てくれた人にまた見たいと思ってもらえるような動画をこれからも考え続けて、分析して、良くしていこうと思います。再生回数を伸ばすためのコツはググればたくさん出てきます。note を書いているのも、こんな自分をどこかで共感してもらえる人がいることを祈っています。最終的には僕という人間として好きになってもらえたら嬉ししいな。ゲーム実況に関して、今の僕的に具体的に次はどんなステップが必要でどんなアクションをしているのかは以前にも書きましたので、もし気になる方がいらっしゃったらお読みいただけると嬉しいです。

Thank you for reading!
Have a philharmagical day✨

(1505文字)

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