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ネット使用制限 図書館でしかWifi使えない生活 20日間

”無酸素登頂の登山家がいるように、無インターネット生活によってニートはより高みに上る”

感想
・今まで惰性でネットやってたと自覚させられた。
惰性でやるとは 退屈感を覚える→いつもの習慣としてネットを見る→ドーパミンやらアドレナリンやらが分泌され仮初めの満足感が得られる。→より退屈時にネットを見る習慣が強化→そうこうしているうちに人生が終わってしまう。
要は、現代ネットはタバコ・アルコールとそう変わらない。ので、死ぬまでにやりたいことないがない人は別にいいけど、ネットはやらなければやらないほどよい。調べ物だけに用いよ。

・情報中毒と自覚してからは、「いつでも更新・通知・いいね」等、中毒にさせてくる仕組み全てがうっとうしく感じる。
それと、いつまでも終わらない連載マンガ(連載の娯楽)も要らなくなった。

・「ニュースは見なくてもいいんですか」
はい。しょせん視聴率稼ぐ商売なので本質的でないと思います。煽情、(咎められない程度の)印象操作されていると思います。そもそも殺人ニュースを知ったからといって「だからなんなのでしょう」か。
というか、そもそも無料でコネもなく有益な新着情報が得られるというのが私には信じられません。
それでもなおニュースを見たければ
海外ニュースサイトの日本の記事
白書
を読めば済むと思います。

だらだらなんとなくネットをやるよりは、自分の人生でやるべきこと、それがなかったら仕事や資格勉強に費やした方が相対的に得です。

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