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オンライン英会話を4ヶ月間毎日続けた話

はじめに

虎視眈々と海外を狙う高橋と申します。

なぜ海外かは、(拙著で恐縮ですが)以下noteをご参照いただけますと幸いです。

オンライン英会話を4ヶ月間毎日続けることができたので、これから英会話をはじめる方に向けたふりかえりnoteを書きます。
アフィリエイト貼って、小銭を稼ごうとする気は毛頭ございませんので、その点はご安心ください。
(ググって出てくるサイトの多くがアフィリエイトリンクだらけで鬱陶しいですよね。)

オンライン英会話のキッカケ

これまで海外の方から道を尋ねられた経験は無いでしょうか。

その際、咄嗟に対応して、後からこう伝えれば良かったと反省したことは無いでしょうか。

私は出張で京都にいた際に、「How to go to 金閣寺?」と聞かれて、咄嗟に出た言葉が「Let's take a taxi.」でした。

相手は「Oh, I see.」と残し、何とも言えない残念そうな表情でその場を立ち去りました。

相手の気持ちを汲み取って、適切な応対ができなかった自分の不甲斐なさを痛感したことで、オンライン英会話学習を始めようと思い立ちました。

オンライン英会話の選定

正直、世の中には似たようなオンライン英会話のサービスが多くあるため、どれが良いのか分からない状態でした。

私は判断に迷った際、直観で選ぶタイプです。

結論から申しますと、Bizmatesにしました。

その大きな理由は、Bizmatesの人が友人と似ていたため、親近感が沸いたからです。

他にもレアジョブやDMM英会話も良さげでした。
ただ、どれにしようか悩んで時間を消費するよりも、とりあえず決めて早くスタートするのが良いかと思います。
サービスの多くはサブスクリプション型が基本のため、合わないと感じれば、途中解約すれば良いので。

英会話学習における作戦

Bizmatesでは、毎日レッスンを受講できます。一方で、月額¥13,200〜とお金がかかります。

お金を投資するのなら、その分は回収したいとの思いで、毎日受講することを考えました。

毎日受講するために
・早朝に起きて受講する。
・朝受講できなかった場合は、昼休みに受講する。
・昼受講できなかった場合は、寝る前に受講する。
という作戦で進めることにしました。

結果、95日間連続受講することができました。
歯磨きと同じで、嫌でも受講し続けることでカラダが習慣化するリズムを作り出せたからと思います。

こちらが受講証明書です。

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英会話学習を続けて得られたもの

今回、オンライン英会話の受講を継続して得られたもの。

それは「英語で話す抵抗感がなくなり、英会話を楽しめるようになった。」です。

ほぼ喋れなかった自分からすると、かなり成長できたと感じています。

英会話の抵抗感をなくすために

日本人の多くは英語で話すことに抵抗があると思います。特にネイティブスピーカーとの会話になると、自分の無力さと恥ずかしさで、モゴモゴします。
しかし、英会話のレッスンで対峙する相手は、我々と会話することで、お金を手にしています。
恥じらいやプライドを捨てて、純ジャパイングリッシュをぶちかましてやりましょう。
根気強くレッスンを続けると、1ヶ月過ぎたあたりから抵抗感はなくなりました。
私は敢えて、自分が緊張して喋りづらそうな相手を選ぶようにしてました。(若い女性やMBAホルダー、Ph.d、有名企業出身など経歴が眩しい人)

英語で会話を楽しむために

会話の基本は、自分のことを伝えて、相手のことを知る。です。

例えば、自分のことを伝える場合は、名前、年齢、出身、仕事、家族、趣味、ニュースなどのテーマからピックアップして、話を繋げます。

初対面の相手であれば、Let me introduce myself.(自己紹介させてください。)などと切り出してから、自分のことを伝えていきます。

相手のことを知る際には、Can you introduce yourself?(自己紹介いただいてもよいですか)と投げかけます。
わからないことや、さらに知りたいことを質問として投げかけることで、会話がドンドン続きます。
会話を続けるポイントは相手に興味を持つことです。

数百人の登録者を有するYouTubeチャンネルを持っていた先生がいました。なぜチャンネル開設したのか、登録者を増やす策はあるか、動画編集ソフトは何使っているか…など相手に興味を持つことで、多くの質問が出てきました。

もし相手の話が聞き取れない場合は、以下のように聞き直せばOKです。

Can you speak more slowly?(もっとゆっくり話していただけますか?)
Can you say that again?(もう一度言っていただけますか)

番外編として私が会話を盛り上げるためにやっていたワザは、PC画面共有です。
画面共有しながら相手の出身地をGoogle Mapで検索しながら、ランドマークを見つけたり、オススメの飲食店はどこ?といった話をすると盛り上がります。

おわりに

なんと2,000文字を超える長文noteになってしまいました。

このnoteを読んで、「英会話レッスンを始めてみよう」と思っていただければ本望です。

読んでいただき、ありがとうございました。

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