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過去日記!平和を願うモニュメント編

今日はず~っと家に引きこもりゲームをしておりました。光陰矢の如しといいますが、本当に1日が一瞬で過ぎ去っていきました。ほとんど活動という活動をしていなかったので、今日はほとんど書くことがありませんのでとてもピンチなのです。

ということで過去の日記を書いていこうと思います。過去日記。

2020年3月5日、私は江ノ島に引っ越しました。そうあの神奈川県にある観光名所の江ノ島に。やっぱり引っ越し初日は家の周りを探検したくなりますよね。そこで私は近所の探検にでかけました。探検するからにはなにか目的を決めるわけですが、私は江ノ島で最も標高の高いところを目指すことにしました(高いところを目指すと聞くと、私はアリに寄生して、牛の体内を目指す寄生虫のことを思い出します。私も寄生されているのでしょうか。)

江ノ島は、皆様ご存知の通り、四方を海に囲まれいます。そのため津波に対してとても危機意識が高く、島内の階段に「避難経路」と書かれた看板がかかっています。津波に対する避難場所ですので、避難経路をたどると必然高台へ導かれると考え、階段を登りました。

15分ほど歩いたでしょうか。私はついに江ノ島のてっぺん、サムエル・コッキング苑にたどり着きました。サムエル・コッキング苑はサムエル・コッキングさんが作成した植物園で、なんだか凄まじい技術を用いて作られていたようです。色々説明書きを読みましたが忘れてしまいました!

そんなサムエル・コッキング苑の一角に、「平和タイル絵」という名前のモニュメントがあります。縦横20cm程度の正方形のタイルに、少年少女たちが思い思い平和への願いを込めた文字を書き、その様々な思いの詰まったタイルをひとまとめにしたものです。説明書きを一部抜粋すると、

この「平和タイル絵」は、国際社会に適用するリーダーの育成を目的とし世界80ヶ国から集まったJCIアカデミー受講生と湘南地域に住む平和を願う少年少女が共同し作成したものです。

ということらしいです。

そのタイル絵のほとんど中央に配されたタイル、そこに書かれている文字は

牛丼

牛丼といえば早い安いうまいことで有名。たしかに牛丼が世界中の人に行き渡れば平和がもたらされるのかもしれません。あるいは皆が安心して牛丼を食べれるような世の中を作らねばならないという決意を表したものなのか。作者の真意はわかりませんが、私はこれを見て普通に爆笑してしまいました。

江ノ島に来ることがあったらぜひ、サムエル・コッキング苑を訪れてみてはいかがでしょうか。

それでは今日の日記はここまで。また次回お会いしましょう。

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