怒りにも良い怒りと悪い怒りがある。
怒りは、
①自分を守るため
②大切な誰かが間違った方向に行かないようにする為に
使うもの。
怒りでしか人間を止められない事があるから。
怒りでしか伝わらない事があるから。
例えば、火事がそばで起きてるのに、
逃げようとしない人がいたら、
怒る。
例えば、麻薬を大切な人が使おうとしてたら、
怒る。
殴ってでも止めるかもしれない。
それと同じように、
自分を傷つけようとしている人には
怒る。
その怒りは絶対的に必要だし、
その人を守るために絶対怒る。
怒る事がいけない、
と言ってるのは、
その怒りにも2種類あるから。
ダメなの怒り方は、
③自分のイライラを誰かにぶつける怒り方。
ダメな怒り方で怒ってる人は、
相手を選んで怒ってる。
自分より下の相手に対して怒ってる。
その怒り方をダメって言ってるだけ。
①②の怒りがないと、誰も守れない。
自分さえ守れない。
全部の種類の怒りはダメ。
って話はしてない。
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