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ステージが変わってしまった過去の仲間達がいるけどそれはしょうがない

同級生とか、仕事仲間とか、友達とか、久しぶりに会うと違和感を感じることがたまにあります。

▼久しぶりに覚える違和感

飲食店が稼働し、昨年末には忘年会が概ね平時通り開催され、それ以降2年ぶり3年ぶりの再開が多数ありました

比例して、こういったことを思う機会が多くなった気がします。

「ステージが違う」

この言い方が一番しっくりくるのかなと。
シンプルに「話しが合わない」とも言い換えられますが。

これって良い悪いではなく、住んでいる世界の座標が上下左右に大きくずれているってことだと思います。

▼合うはずがない

今、ぼくは独身バツイチで、個人事業主で、成果報酬型の代理店業もしてて、仕事関係はビジネス交流会、交友関係はオンラインサロンで知り合った方々にほぼ全振りしています。

そうなると、企業に勤めていて家族を持っていて土日はキャンプに行ってる方とは、絶対に話しが合わないのです。

ぼくは、今後の事業展開のために必要な専門家や人材の情報を求めている

彼らは、キャンプ用品のブランドごとの特性情報を求めている

ほら、合わないですよね。(例ですよ)

人生単位の指針が違うので、双方有益な情報を提供し合えないのです。

例えば、オンラインサロンのことをどう頑張って説明しても、「ネットで出会った人たち」という認識以上に深いことを伝えることができないのです。

▼世界が違い過ぎる

ただ、これはもうしょうがないことでして。

繰り返しになりますが、どっちが良い悪いとか優劣とかじゃなく、住む世界が違うってことなんだと思います。

ある同窓会的な場で、ちょっと深めに今後の経済情勢について語り合っていたら、途中から混ざった人が「そういう話しやめようよ~笑」と遮ってきまして悲しい思いをしましたが、ぼくだって逆の立場になったら黙ったりつまらなそうな顔になってしまうかもしれません。

そうならないよう努めますが、人間だもん。

となると、会う人、参加する場の選択を、直感ではなく経験から判断した方が良いのかなあ、とかぼんやり考えます。

▼その都度しっかり判断を

行ってみなきゃわからない、会ってみなきゃわからない、いつまでもこの「わからない」を盾に検討・選択を放棄していたら、状況は変わらないんだろうなと。

時には痛みを伴う選択になるかもしれませんが、時間も体力も有限なので、この選択をもっともっとシビアにしていかなきゃな2022年は、と思ったのでした。

ちなみに、「わからないことはやらない」というわけではありません。

考えりゃわかるやん、ということはしっかり考えてから判断するぜってはなしです。

チャレンジは必要。


それはそうと、昨日誤って更新を飛ばしてしまいました。
せっかく50日以上連続投稿できたのに…無念。。。

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