編集後記の編集後記(7)
連続投稿42日目までの記事記録。
マーケティングは商品をいかに売るか、営業活動をなくしていくか、顧客目線をいかに取り込むか、というような努力が必要で、その取り組みはコミュニケーションの中で最も2wayである点で、パブリックリレーションズに非常に似ています。というか、PRがマーケに寄って行った感じがします。その違いをうまく説明することにとりかかろうかな、と書いた記事でした。ということで、書いたわけではありません。
要は言語化能力のことです。諸事情により、日本語化をしていません。ひっそりと書いてます。もう少し知見が重なってきたら、自分の文章で書けるようにしたいというのもあり。
知り合いのベンチャーの広報担が、自分の社長に投げつける記事、ということで数票いただいてます。書いたときは「ちょっときついかなあ。。。」と思ったんですが、記事を書いたあと、お酒を飲んでこれを書いたことを忘れてぽちっと公開してしまいました。ま、いいか。だって真実だもん、というノリです。コミュニケーションを軽んじている社長も未熟者も、相手にしたくないので。
状況整理で会社に所属していた時に実施した統計調査を焼き直したものえ、ある意味実際に企業のSNS戦術策定に使ったローデータです。これを簡易の簡易にしたものをここに公開しました。やっぱり反響は上々で、一度データの整合性を確認するために下書きに戻したんですが、それでもアクセス数が大きかった記事です。昨日pr401に本体記事をアップしましたが、考察はそれぞれ別のものをあげています。両方楽しんでいただければ、と思います。
で、本体の記事はこっち。
そういえば、広報担当になる人は、コミュニケーションうまいよな、というなんとなくの観察結果を、もう少し高めてみると、、どれか表現に長けている共通点があるのを勝手に発見し、勝手にそうだと思い込んだ記事です。
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*このnoteは本家pr401.comのためのブレストノートです。下書きです。ながーーーーーくて理論あふれるいい記事なんてないです。たまに加筆修正します。気が向いたら長文になっていることもあります。為念。
pr401.comについて。
PR401は、近代パブリックリレーションズの基礎知識の解説をその知識のないまま仕事をはじめてしまっている広報担当者向けに作ったウエブページ。コミュニケーションを経営に沿って構築するストラテジックコミュニケーションなど、経営者層にも読んでもらいたいトピック満載のページです。
とくに、日本国内の広報担当者がまったくといっていいほど話すことができないパブリックリレーションズの定義解説をしたページです。体系化された本国アメリカではまずこれを学び、諸学に広げていくので、報道対応からたたきあげる日本の従来型とは比較にならない知識と経験を学生のうちに積むことができます。国内担当者もこれに負けない実務実現をするためには、まず定義をしっかり自分のものにしてほしい。そういう背景からどこの自称専門家よりも詳細の解説を作ってみました。
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