プロが選ぶ、充電器とガジェットを減らすムーブ
コラボの元祖と言えばHFこと藤原ヒロシ氏(もしくはキティちゃん)。とうとうANKERと充電器コラボまでしている。
いつもだったら、単に既存のモデルにフラグメントロゴつけただけじゃん、と揶揄してしまいそうなのだが、インタビューが思いのほか興味深かったのでご紹介。
氏曰く(孫子みたいだな)、「みんな持ち歩く充電器デカくね?」ってことらしい。確かにMacに付属しているApple純正充電器はデカくて重い。
なので、コラボ商品は小さく、かつ全てのガジェットを充電できるセットをという思いがこもっているとのことだ。(意外にも一週間経過し、まだ売れ残っている。)
M1以降のMacBookは電池持ちがよく、普段使いや日帰り程度ならそもそも充電器を持ち歩く必要は無い。それでも旅の多い氏ならではのセレクトにもなっている。
かつての自分も、氏の影響でANKER充電器に購入したことがあった。フリスク型のPowerPort AtomⅢという製品。
その影響は現在も続き、今は同じくフリスク型のCIO製品を使っている。
ただ、氏のように出張や旅行が多くはない。なのでこれらは家の中の据え置き型としてコンセントに挿さったまま。
持ち歩きとしてはこのモバイルバッテリーだけで完結している。CIOのケーブル内蔵型。↓
iPhoneもUSB‐C化されたし、これ一個でいざとなったらMacもiPadの充電も済ますことが出来るのが本当に楽になった。(出先でのApple WatchとAirPods充電は諦めた。)
個人的には、震災を経験して、モノを減らすムーブに来ているので、持ち歩きガジェットも減らす傾向となっている。いざとなったら車の中で充電は出来るし。
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