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#1702 紙のノートに書いて、後で清書する。そしてiPad miniの使い道。
このごろ、紙のノートに手書きすることが(マイ)ブームだ。本当はiPad miniを紙のノート代わりに使いたかったのだが、実際の紙とペンの方がやはり体験として上回る。
Apple Pencilのコツコツとした固いペン先とガラス面に音を立てて書くという行為は書き心地、どうも慣れない。もちろん柔らかいペン先やらペーパーライクフィルムという存在もあるのだが。
極めつけは標準メモ帳に手書きメモを後で見返しても何書いてあるのかわからないこと。これではデジタルの意味が無く本末転倒。
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先日、こんなnoteを書いた。
モレスキンが高いので今は野帳を試している。ゴムバンドが懐かしい。
紙のノートに書いて、重要なものは後でテキストに打ち直す。面倒くさいことではあるが、これが一番見読性と検索性に優れていると改めて認識。
そうなってくると、不思議とiPad miniを使わなくなった。3年もノートとして使おうと試行錯誤したのに、別れる時は意外とすんなりといくものなんだな。
iPad miniは結局のところエンタメ消費マシンなのか?はたまたデカいiPhoneとしての使い道はあるのか?まだ模索中。