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M1 MacBook AirにWindowsを入れてみる
何かと世間を騒がせている「パルワールド」というゲーム。小4次男がどうしてもやりたいと言う。
普段ゲームをしないので、どうやったら出来るか?から調べ始める。どうやらMacには対応していないようだ。
そこで、仮想化ソフトの「パラレルデスクトップ」なら出来るんじゃないか?と思い立つ。アップルシリコンから出来ている最近のMacは、かつてあったBootCampという仕組みが利用できない。
いろいろ調べてパラレルデスクトップは14日無料で使えるということがわかった。そして、ゲームの販売元「Steam」のアカウントを作り購入した。
いざ、試す。
結果は惨敗。仮想化マシンではパワーが足りないのかエラーが表示され「パルワールド」はプレイ出来ず。残念。3千円近くしたソフト代損した(メルカリで売れないかな?)。
で、代わりにXboxクラウドゲーミングというサイトならMacでもプレイできることを知る。ただしコントローラーが必要。さらに、月額1200円も。。。お金がかかる。。。。
せっかく仮想化環境があと10日ほど残っているので、小4に「8番出口」なら出来るかもと提案してみる。彼は昨年末「8番出口」をやりたがっていた。
小4が『パルワールド』やりたいと言ってきた。
— 村守隆史 // Takafumi Muramori (@takafumimu) January 23, 2024
「M1Macしかないし無理」と答えても、どうしてもやりたいって聞かない。
仕方なくパラレルデスクトップ入れてみたが、案の定動かない。
そこで「『8番出口』なら出来るかもよ?」って提案したら、「『8番出口』はもう古い!」だって。
無用の長物となってしまった仮想化Windows、使い方が全く分からず違和感しか無い。違和感の正体はフォントが全てだし、仕事以外で使いたくないなということもよくわかった。
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