#1529 新型iPad ProはMacBookAirの上位互換でロマンが詰まっている
先日登場した新型iPad Pro。現行MacBookAir(M3)と比較すると、M4チップが付いてペンとタッチスクリーンが付いたモデルと考えると完全に上位互換な気が。
Airの最小構成モデル。価格は20万円スタート。
続いてiPad Proの最小構成モデル。こちらは24万円スタート。
もちろん画面サイズはAir13インチ、iPad11インチと違いはある。ストレージもAir512に対しiPad256と半分。
ただ、Pencilとタッチスクリーンが付いてM4チップでしかもAirより軽いとなると完全に上位互換。
Airより軽いという情報はまだ未確定。というのもキーボードの重量がサイトに記載されていない。
理想は本体とキーボード合わせて920g以下。これはかつて存在した最軽量モデル=12インチMacBookを下回ってほしいから。ただ、現実は現行MacBookAirの1.2kgは下回ってほしいところ。それが上位互換の条件か。
画面の小ささを補うには外部ディスプレイ接続。ステージマネージャで解決出来るし、軽いし、タッチできるし、ペンも使えるし。もしかしたら今使っているiPad miniとMacBookAirの代わりになるのでは?と淡い期待をしている。
ネックなのはその価格。これも半年後には整備済製品が登場し、20万円を切るだろう(という期待)。
軽くてどこにでも持ち出せて、家ではワークステーションの真ん中にあってこれ一台で全て賄えると妄想するとロマンがある。
こういう妄想をしてみると、新型iPad Pro(吊るしモデル)だけで十分なんじゃないか?と思えてくる不思議。
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