映画『ナポレオン』が観たくてAppleONEを試す
「AppleTV 4K」を購入し、Appleの囲い込み戦略にまんまとハマりつつあるわけだが、更なる沼地が。
それは「AppleTV+」の存在。「TV 4K」と名称が似ているのでややこしいが、「+」は動画のサブスクサービス。
で、このサブスクにはお得なセット割が。ストレージとミュージックとゲームをまとめたAppleONEなるサービスが存在する。
すでに、iCloud+(200ギガ/400円)とミュージック(1080円)を利用している私にとって、TV+に900円支払うよりも、まとめてセットの1980円にしたほうが400円お得になるってわけ。ついでにゲームも付いてくる。
今回の決め手となったのは映画『ナポレオン』。TV+のページでも大々的にフィーチャーされている。歴史弱者として、どうして強かったのか?どうして成り上がったのか?を観てみたかった作品。
ただ、何故強かったのか?よりも迫力ある戦闘シーンや妻ジョセフィーヌとの関係に重きがおかれたラブストーリーがメインだった。目的達成ならず。
面白いのは、AppleBooksにて、妻ジョセフィーヌに宛てた手紙が英訳され電子書籍になっているところ。こちらはTV+契約者へのおまけ的な扱いだけれど、上手い囲い込み戦略だな。AppleBooksはサブスクじゃないけれど、Kindle一辺倒になってて存在を忘れていた。
ただ、以前TV+を契約していた時期に観ていたオリジナルドラマの続編を一通り鑑賞したら解約しそう。
というのも、TV4Kの仕様なのかTV+アプリの仕様なのかわからないが一旦設定したことを覚えてくれないから。
海外ドラマを日本語吹き替えで鑑賞したいのに、何故か再開すると字幕版に戻ってしまう。これは何故?この仕様はかなり使いにくいと感じている。
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