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こんなヤツが書いているnoteです

本日6月1日は僕の誕生日になります。
36年間、健やかに(?)生きてこれたことに感謝!
僕の人生楽しませてくれる、家族、友人、周りの人たちに感謝!

ちょうど節目の日ということもあり、noteに登録して長らく経っているのに書いていなかった自己紹介記事を投稿させてください。

以下、僕はこんな人です。

バックグラウンド

1985年、沖縄生まれ沖縄育ち。生粋のウチナーンチュ(沖縄人)です。
子どもの頃はサッカー少年で、親の買い物について行くときも、家の中でもドリブルをして過ごしていました。
子どもの頃の性格は石橋を叩いて渡るくらい行動には慎重でしたが、何にでも興味を持つ好奇心旺盛な子でした(母親談)。
小中高とサッカー部に所属し、小学生の頃はサッカー留学を経てプロになる夢を描いていました。
大学卒業後に沖縄を離れ3年ほど東京で飲食店と営業職を経験しました。
沖縄帰郷後28歳にして初めてちゃんと組織に属し、現在は会社でキャリア教育に関わるお仕事に従事しています。

好きなコト

■ひとり旅
 世界を旅した父親の影響を受けて、僕もひとり旅が好きです。遠い外国に行くことももちろんですが、旅の解放感や自分で人生の舵を取っている感が好きで、日常にもその感覚を持ち続けることが大事なんだろうなと考えています。
■音楽
 小学生の時からミスチルを聞いてきました。今ではいろんなアーティストを聴きますが、ハンバートハンバートやハナレグミなど優しめのアーティストを好んで聴きます。好きなアーティストをあげたらキリがありません。歌を歌うことが好きで、歌うために中学の時ギターを弾けるようになりました。
■焚火
 一人炎のゆらめきを眺めてお酒を飲むのも好きだし、友人と火を囲んで語らうのも好きです。焚火会をたくさんやっていきたいと思っています。
■夕日
 学生の時に受けた人生の指針を見つけるワークで、僕の人生の充実度を図るのは「夕日を何回見るか」というなんともロマンチックな答えを導きました。死ぬまでに何回キレイな夕日を見れるだろうか。可能な限り眺める機会を作りたいと思います。
■サッカー
 今ではプレイすることはなくなりましたが、今でもサッカーを見るのは好きです。ゴールシーンよりもパスに目がいく質です。

noteで書きたいコト

■旅観
 旅が好きで旅をライフスタイルにしたいと奮闘中です。コロナ過であること、今の仕事上長期で旅をすることが難しいこと、などありますが、これまでの旅の経験を経て旅の魅力を発信していきたいと思います。noteをきっかけに旅を仕事にすることを目指します。

■日常を綴るエッセイ
 旅をすることで視点がオープンになったと思っています。そんな僕が見つめる日常を記録し、願わくば読んでくれた人に共感やちょっとした楽しみを感じてくれればいいなと思います。

■ビジネス
 旅人として、いろんなことに挑戦をしながらひとり立ちしたいと考えています。ビジネスは初心者ですが、気づきや学びを発信したいと思います。

■沖縄の夕日
 沖縄ではキレイな夕日がたくさん見れます。その日見れた夕日を出来る限り届けたいと思います。

旅の実績

■沖縄一周自転車旅
 高校生の時に友人と二人で沖縄一周の自転車旅を決行しました。思えばあれが始まりです。「帰って来た時はきっと何倍も成長しているぜ、俺たち!」と意気込んで行った青春の旅。2泊3日の短い旅でしたが、忘れることはない思い出の旅です。
■日本縦断を2回(自転車と車)
 大学生の時に北海道から沖縄まで日本縦断を2回決行!1回目はこりゃまた友人と行い、日本中にご縁を広げることをテーマに行いました。2回目はスタディツアーで「やっぱりいいね日本」をテーマに日本の魅力を発信しながら旅をしました。日本が大好きになった旅です。
■アメリカ横断を1回
 同じく大学の時に行ったアメリカ横断の旅。初めての長期の一人旅でした。グレイハウンドバスという長距離バスを利用した旅で、僕にとってとても感慨深い旅です。noteにその記録を綴ったマガジンがあります。ゆくゆくはkindleでも出版予定です。


■アジア(7か国)の旅
 27歳の時、アジアを台湾からタイまで西に進み旅しました。台湾で民主化の歴史を辿り、ベトナムで犯罪集団取り押さえのための囮捜査をし、ラオスで地雷村を訪ね、カンボジアでせっせと畑仕事、などなど。人生の糧をいろいろ得た旅でした。こちらもkindle出版をしたいと思っています。

活動

■note
 「書くことを習慣づける」「書くことで収益を得る」ことを目指して修行中です。2021年1月1日からは毎日更新をしています。
■Kindle出版
 旅の記録をKindleで出版したいと思います。いわゆる紀行文になると思うのですが、残念ながら、ハラハラドキドキの冒険記ではなく、何か一つ大きな学びを得たわけでもなく、有名なスポットを巡ったわけでも、How toが詰まったお役立ち本でもありません。
言ってしまえば、ただの大学生が、何者かになりたくてもがいた姿を描いたモノです。世間のことなんて何も知らない普通の大学生が、コンフォートゾーンを抜け出し、何者かになりたくてもがき、旅の日常から学んだ小さな気づきをまとめました。願わくば、「旅に出ること」や「何かに挑戦すること」に迷っている人の背中を押してあげられるような本になれば幸いです。

■友達の輪PJ
 月1で集まるコミュニティ作りの活動です。SNSなどオンライン上の仲間だけでなく、リアルな繋がりを作るためのプロジェクト。僕が一緒に居て心地の良い友人3人に声をかけ、飲み語らう会を持ちます。次の会はまたその友達に一緒に居て心地の良い友人を3人招待してもらう、そうやって広げていくコミュニティです。僕の好きな人の好きな人は僕も好き、という仮説のもと実験の意味も込めて仲間作りをしていきたいと思います。(現在コロナウィルスの感染拡大状況を鑑みて休止中)
 僕が会社の人間関係に苦しんでいた時、「仕事なんだから、気の合わない人とも付き合わないといけない…」と歯を食いしばって耐えていました。けれどふと思ったのです、「本当にそう?」って。気の合う仲間とだけで生活に必要なモノや知識、スキルを分け与えあって生きていけないのだろうか。一見さんお断りのクローズドの集まりで、旗振り役の”僕っぽい”人たち、価値観の合う人たちが集う仲間作りができたらいいなと思っています。
■社会貢献グッズのショップ
 ラオスを旅したときに、不発弾のアルミ部分を使ってスプーンやブレスレットを作って生計をたてる村がありました。この家族と交流をして、僕の身近な人にも知ってほしいと思いました。モノには物語を伝えてくれる力があります。遠い国の人に愛着を感じさせてくれ、不発弾が大量に残っている歴史的背景を伝えてくれたり。世界中にある社会貢献できるグッズを、生産者やその土地の人の物語を添えて届けられる、そんなショップを作りたいと思っています。

■本のあるスペースを作りたい
 僕は本屋さんが好きです。”読書が好き”ではなく、”本のある空間が好き”なのです。僕が好きな旅には”出会い”という魅力があります。本を通して〇〇と出会う場、を演出したいと思っています。人、出来事、景色、物、情報、などなど。特に人との出会いは広がってコミュニティを生み出したいです。
 ”本”と”旅”の共通点は知的好奇心を発とした探究です。知への旅。ブラックボックスへのダイブ。コミュニティを作りながらそんなことをやっていきたいです。
 早くて2年後の計算です。

まとめ

ここまで読んでくださってありがとうございます。
noteで土台作りをしながら、読み物として楽しんでいただけるよう頑張ります!
どうか、これからもよろしくお願いします。

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