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2023年ワタシのフクシの道。

気が付けば2023年も後半月・・・。 

2023年は子供たちも母も、そして私も福祉に沢山お世話になりました。 

まず、娘たちは1月からグループホームにお世話になることに。そして私の母は週に一度、ヘルパーさんに来てもらい身の回りのお世話をしてもらうようになった。 色々な人に助けてもらい改めて、福祉の有難みを感じた年だった。

私は、というと昨年から通信大学で福祉の勉強を始めて、それまで知らなかったことや、子供たちの世話を通して感じていた福祉の疑問も少しずつ理解してきたところ。

そして福祉を学ぶにつれて「自分はいったいどこを目指しているんだろうか・・・」と大学2年生後半になって考えるようになってきた。そもそも年齢も年齢だし、将来〇〇になりたいです!と言える年ではない(汗)

とりあえず、単位取得の為に履修登録した科目の傾向をみると、知的障害などの障害福祉についてや、健康関連の科目が多め。これはきっと身近に感じることだから学びやすいんだろうな~と客観的に思う。そして福祉の経営についても結構興味ありっぽい。でもこれから経営となるとどうなのよ!?と考えてみたりして。でもね、本気ですっごい楽しかった科目は 

「死生観」

だった。これはもっと学びたいと思った。でも、学んでみて活かせるとしたら自分の為にしかならない?いや、福祉のどのみちへ行ったとしても必要なことなのかもしれない。だって、人は100%の確率でいつかは死ぬんだから。 

さて、これから4学期の履修登録が始まる。ワタシのフクシの道はどこへ続いていくのかな? 




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