次男が全国へ一歩踏み出しました！（81）
こんにちは！
和らぎと美と健やかさをお届けする華道家。
『ずっと健康に、もっと美しく』の伴走者 髙坂夏子です(*^^)v
昨日（４月１日）から法律上？小学生となった次男。
入学式は来週ですが、
入学直前に大きな一歩を踏み出しました！
それは、ランバイクの全国大会。
ランバイク（キックバイクとも言う）ってご存知ですか？
ペダルなし自転車を足でこぐ競技と言ったら、何となくイメージがつくでしょうか？
保育園の年少さんの頃、たまたま近隣で大会が開催され
どんな世界かも知らずに参加。
うちの息子だけがよっちよっち、にっこにっこで走り
周りは抜きつ抜かれつ、転倒もしても起き上がり１位を狙っていくと言う激戦。
こんな世界があるのだと親の方が驚きました。
元々、ランバイクをやっていると、自転車にスムーズに乗れるようになる（補助輪を使わずに）と聞いて、買っていた程度でした。
そこから、知り合いの誘いもあり、本格的に練習するようになり、
北海道内の各種大会に出場するようになりました。
時には優勝できる日も。
わたしは息子が楽しんでくれたらそれで良いな～くらいですが、
夫の方が夢中・真剣で、息子のランバイクに投資した金額がいくらになるやら…( ﾟДﾟ)
そんな夫と次男が、出場するなら今！と
北海道の大会の世界を飛び出して、全国の大会へ！！
（年齢でのクラス分けのため、出場する時期により有利不利分かれます）
羽田空港に向かうため、まずは帯広空港へ車で移動。
結果はどうだって良いです。
ただ、次男が楽しく、精一杯、悔いなくやってきてくれたら。
そして、
どんなことにも、世界は大きく広がっていて、可能性は無限だと感じてもらえたら。
きっと、これから学校に行くようになると
成績の良し悪しや、友だちとの関係、スポーツの上手下手など、
色々と起きると思います。
でもそんな時に
目の前の人たちとの世界が全てではなく
もっと上も、もっと広く、もっと沢山の世界があると思い出してもらいたい。
一歩外に出たら、違う仲間と、違う楽しみ、違う喜びがあるんだと覚えていてもらいたい。
学校生活時代は、どうしたって目の前のクラスが自分の世界のすべてって感じがしちゃいますもんね。
次男よ、楽しんでおいでー－－！！
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