コーチング練習：自分の直感、選択に許可を出して良いと整理された時間㉙
こんにちは！
華道家保健師 ライフコーチなっちゃんです。
生け花とライフコーチングを通して、自分自身が整うことを大切に、
共に育ち合う、なごみの空間をつくります。
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早速ですが、
コーチングセッション練習の記録です。
40代女性Rさん。※ご本人の承諾を得て、掲載しています。
Rさんは学ぶ意欲が高く、自分を大切に生きることを体現されている憧れの女性です。
Rさんは春から新たな学び・コミュニティに身を置く予定でしたが、
初回参加前に体調不良、良くなったかなと思ったら、2回目参加前に再度不調。それを機に、その学びを進めることや今の生活全般を見直して、辞める、手放す、切り替えることを決断されたRさん。
けれど、その想いと共に、この決断をして良いのか、人にどう思われるかが気になる自分もいるという状況でした。
【感想】
●（セッション前には既にご自身で気持ちやこれからの方向性を整理されていましたが）コーチングによって更に整理できた、スッキリした。
自分の思っていることを言葉にするのは良いと思った。
●口調も優しかったし、テンポも良かった。
共感力、受け止め方が深い。受け取り方が深くて安心する。
しみじみ共感している感じ。
●（わたしがRさんの周りの方々を代弁する形で「わたし達のことは気にしなくていいよ。Rさんの気持ち、決断を応援するよ」と伝える場面があり）
「気にしなくて良いよ」という言葉かけが良かった。この言葉でスッキリしたし、安心できた。
【より良いコーチになるために改善したら良いこと】
●Rさんが話した後、「深呼吸をしましょう」と急に言われたのが、いきなり感だった。「そうなんですね」など一言、声かけがあったら良かった。
●自信を持って言って良い。「わたしまだまだ未熟なんですけど･･･」感が伝わる。堂々として良い。
【コーチングセッションを受けて良かった度合い】
10段階中10
お世辞抜きで10。もっと話したかった、もっと続いたら良いと思った。
なっちゃんはこのお役目が向いていると思う。
わたしもRさんと同じく、辞める、断ることへの抵抗・怖れがあります。
自分で自分に許可を出せない、そんな自作自演の思い込みを感じます。
Rさんとのセッションで、わたしも力を貰いましたし、自分に許可を出していこうと思えました。
Rさんのこれからへの希望を話される声に、力や胸の高鳴りを感じました。
イメージされている通り、思い描いている通りの、イキイキと輝かれるRさんがわたしにもハッキリと目に浮かびました。
終わりと始まり、手放しと決断、ご自分の心の声を大切にした素晴らしい決断をされ、歩みを進められているRさんに、わたしも力を頂きました。
ホリスティックライフコーチングのアランコーエンさんの言葉、
『混乱という駅の次には、飛躍という駅が続いている』
分岐点を越え、飛躍されるRさん、おめでとうございます！
本当にありがとうございました！
これからも宜しくお願いいたします。
2009年：結婚
2012年：長男出産
2015年：次男出産
2018年：長女出産
現在は、家族5人、笑いあり、怒りありのドタバタしあわせな日々を過ごしています。
わたしの職場はこんなお店♡
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高校生：華道家元池坊
2020年：人間心理学センターピース（講師は亀井弘喜さん）
2022年：チベット体操（講師は土肥真理絵さん）
2023年：おあしすコーチング（講師は伴真理さん）学び中です。
※アランコーエンさんのホリスティックライフコーチングを元にしています
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