すべて子どもに許されている！（20）
こんにちは！
和らぎと美と健やかさをお届けする華道家。
『ずっと健康に、もっと美しく』の伴走者 髙坂夏子です(*^^)v
前回まで、流産の思い出を書いていました。
まだまだ続くのですが、ちょっとブレイクタイム。
と言っても、
わたしの中では繋がっています。
まずは、こちらのシェアから。
度々登場（ご紹介）している、メンターかめちゃん（亀井弘喜さん）。
毎朝、YouTubeライブ配信をしているのですが
その中で、妻の愛ちゃんがブログをしていたことが紹介されました！
愛ちゃんには、離婚歴があって、
前の旦那さまとの間にお子さんが２人。
そのお子さんと再会したこと、
過去の思い出（後悔、反省）が書かれていました。
～～～本文抜粋紹介～～～
長男が小さい頃
初めての子育てで
わからないことだらけの私は
一般常識から外れない人間になるよう
アレもだめコレもだめ こうしないと！あぁしないと！
私みたいな人間にならないよう 厳しく厳しく育てました。
私が親にされたように
怒鳴ったり、叩いたり、外に出したり。
それが正解だと思っていた 本当に酷い母親でした。
その事を私は、後悔していて罪悪感を持ったままなんです。
思い出しては、その頃の自分を責めてしまう。
今日も、ご飯を食べた後
あの時はごめんねって
言いながら、泣いてしまいました。
長男は「過去のことだから…」と言っていました。
許せてないのは、自分だけ。
裁いているのは、自分自身。
今日の事を書きながら 今も涙が出ます。
本当、何が癒されてないんだか。
その後、長女が優しく慰めてくれました。
～～～ここまで～～～
このブログを紹介しながら、かめちゃんの言葉。
子どもって優しい。
子どもは全部許してくれる。
本当にそうなんですよね。
わたしも、愛ちゃんの思い出・後悔・反省そのもの、そのまんまです！！
今だって現在進行形。
八つ当たりするし、自分の機嫌で甘やかしたり、怒ったり、無視したり。
詰め寄って、
責め立てて、
怒鳴り散らして、
叩いたことも蹴ったこともある。
つねったこともある。
突き飛ばしたこともある。
過去とは言い切れなくて、
この先もそういうことが起きる可能性は十分にある。
今だってそういう自分（行動）がいつ湧き上がってくるか分からない。
そう思う。
願って祈って命を授かって、
お腹で育んで、
無事に生まれてきてくれて
ここまで大きく育ってくれて。
全てが奇跡なのにね。
でも、
子どもってほんっとー－－に優しくて、許してくれてるんですよね。
どんなでも「お母さん大好き」って言ってくれて
笑って欲しいだけって言ってくれて
こちらが怒っている時は、
怯えたような、不満があるような、納得がいかないような、悲しいような、寂しいような、憐れむような、色々と入り混じった表情・眼差しでこちらを見ていたり、ぎゃん泣きしていたり。
でも、
こちらのほとぼりが冷めると、にこにこ～って寄ってきてくれて
くっついてくれたり、ハグしてくれたり、普通に話しかけてくれたり。
許されてる。
愛されてる。
受け止めてもらってる。
そう思います。
ごめんよって思うのにまたやって、自分が自分を責めて。
その繰り返し。
自分が悪魔か閻魔様かになったんじゃないかってくらい
怒りにまみれて、自分で自分が怖くて。
って、何度もやってきました。
人間心理学センターピースの中級が始まったと報告しましたが
中級を申し込む前（元々受けるつもりでいましたが）
かめちゃんに
「なっちゃんは中級を受けると、
子育てが楽になる
パートナーシップが改善してラブラブ感が出てくる
仕事を誰かに上手に任せられるようになる
苦手な人がいなくなる
日本中どこでも行ける感覚になって、移動しまくれる」
と、言ってもらいました。
子育て楽になりたい
（子どもに優しくなりたい、子どもをねぎらって尊重したい！）
夫と今も仲が良いつもりだけれど、きっと、今思っているのとは違う
もっと素晴らしいパートナーシップを手に入れられそう
仕事を任せられるようになりたい
苦手な人がいなくなって、
どこにいても、誰といても自分らしくありのまま楽しく生きていきたい
そう思いました。
いつか、今日、書いたようなことが（子どもへの自分の関わり、行動が）
「過去のもの」となって
そんなこともあったね
そんなこともあったけれど、大丈夫
それも役に立ったね
って自分を肯定して癒されていたい。
すべて子どもに許されているように
自分を許したい。
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