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こんにちは!
和らぎと美と健やかさをお届けする華道家。
『ずっと健康に、もっと美しく』の伴走者 髙坂夏子です(*^^)v

今日の気付きは
「自分の持っているものの価値には気付きにくい」
です。

持っているものっていうのは
物・家族や人とのご縁・資格や、自分の身体とか能力とかとか。
手にするまでは一生懸命だったり、ワクワクしたり、だけれど、
手にしてしまうと、最初は嬉しかったり誇らしかったり・・・が
段々と「当たり前」になっていく。
自分の一部になるというか、自分の日常として取り込まれていくと言うか。

わたしは元々は保健師と言う資格で働いていました。
今は薬局で働いています。(登録販売者という資格を取って)
薬局で働くようになって「保健師なんて何の役にも立たない・・・」
そんな風に何度思ったことか。
※最近は仕事にも慣れ、そういうことも思わなくなってきました。

それとは裏腹に?
「保健師のなっちゃんに相談したいことがある」と、
友人から連絡が来ることもしばしば。
わたしにとっては当たり前のことも、
誰かにとっては当たり前ではなく、とても価値のあること、頼りになること、役立つこと、そして時には羨ましいこと
だったりするんですよね。
(お互い様なんだけど)

自分の持っているものの価値には気付きにくいし、忘れてしまうものだなーなんて思ったのでした。


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