出来事が教えてくれた、「話す必要のないこと」㊴
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華道家保健師 ライフコーチなっちゃんです。
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前回の記事で、Aさんとのコーチングセッション練習で
わたしがクライアント役のセッション中に、ご家族が入ってきて、
セッションが中断したということについて書きました。
昨日の気付きの他に、もう1つ、感じていたことがありました。
それが
「話す必要がない」と、出来事が教えてくれた ということ。
Aさんとのセッションで、あるテーマについて話していました。
正直言って、セッションするにあたり、無理矢理絞り出した感のあるテーマでした。
んー何について話そう、何かテーマあったかな、んーどうしようかな…
あ、じゃあ、これにします って感じで。
それについて話し始めてみたものの…
わたしが思っていることを言っても、
Aさんから問いかけが出て来なかったり、
わたしもそれ以上言うことが浮かばず、同じことを繰り返し言っていたり、
何とも言えない沈黙になることが、ほんの数分なのに度々。
テンポも噛み合わなかったり。
Aさんが焦っている感じも伝わってきました。
わたし自身も「んー、これ以上、膨らむかな、気付きが生まれるかな…」と頭で考えたり。
そんなところに、Aさんのご家族が入ってきて、中断。
これ、必然でした。
セッションが再開して、前回の記事で書いたようにやり取りが一気に加速して進み、膨らみ、深掘りされていきました。
お互いのエネルギーが切り替わって、盛り上がっているのを感じました。
(盛り上がってキャーキャーしているという意味ではなく)
メンターの1人、かめちゃんが「真実の波動と偽物の波動」という表現を使うことがあるのですが、
セッション練習を終えて、Aさんと
「これが偽物の波動と言うことだったのかもしれないね」と振り返りました。
話す必要のないことを頭で作り出して、こねくり回そうとしている感じ。
そこじゃないよ、それじゃないよ と教えてくれるようなセッションでのやり取り、空気。
最後の一手(王手とでも言いましょうか)が、ご家族がお部屋に来る。
出来事が教えてくれる、起きた出来事が最善
本当にそうだと感じます。
そして、
今回テーマとしてふさわしくなかったかもしれない件も、
その日その時には必要なかっただけで
今後、何かのタイミングで向き合うテーマなのかもしれません。
全ては必然 そう感じられるセッション練習でした。
毎回、コーチングセッション練習は学びが大きいです。
コーチ役でも、クライアント役でも、気付きが生まれて、愛に包まれる。
学び始めたばかりですが、コーチングを学ぶことを決めて良かったと、心から感じています。
2009年:結婚
2012年:長男出産
2015年:次男出産
2018年:長女出産
現在は、家族5人、笑いあり、怒りありのドタバタしあわせな日々を過ごしています。
わたしの職場はこんなお店♡
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高校生:華道家元池坊
2020年:人間心理学センターピース(講師は亀井弘喜さん)
2022年:チベット体操(講師は土肥真理絵さん)
2023年:おあしすコーチング(講師は伴真理さん)学び中です。
※アランコーエンさんのホリスティックライフコーチングを元にしています
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