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電話で感謝を伝えるワーク⑦

こんにちは!
和らぎと美と健やかさをお届けする華道家保健師、髙坂夏子です。
なっちゃんの保健室は、
生け花とコーチングを通して、自分自身が整うことを大切に、
そして、
保健室にひとやすみに来る子ども達のように
心と体の疲れを癒し、ほっと一息つける、なごみの空間をつくります。

おあしすコーチングの学びの中で、ホームワークとして
電話をかけて承認するワークというものがありました。
できれば、普段なかなか感謝や承認を伝えられていない人 ということで
早速、取り組んでみました。

わたしが電話をかけたお相手(Kちゃん)は、
5年ほど前、とても親しくしていて、密に連絡をとっていたけれど、
最近はたまに、年数回連絡を取る程度で、
お食事に誘ってくれるけれど、タイミングが合わず(わたしに先約があるなど)
お断りが続いている
というお友だちに電話しました。

繰り返しお誘いをお断りしているわたしに嫌気がさしている、嫌な思いをしているんじゃないか、
連絡してきて、何を今更って思われるんじゃないかと怖かったです。
突然の電話だったし、感謝を口にすると思うと、声が震えました。
思い立ったが吉日というのか、勢いしかないというのか、
電話すると出ない・・・
いや、仕方ないんですけど、
出鼻をくじかれたような気持ち(自分勝手です)
すると、数分後、Kちゃんが掛け直してくれました。

電話した経緯と、感謝の気持ちを伝えると、とても喜んでくれました。

コーチングの学びでそういうワーク(宿題)があるなんて、素敵な学びをしているね。
わたしを思い出してくれたことが嬉しいし、
素直に行動できるなっちゃんが大好きだよ。
こちらこそありがとう。

と、
逆に感謝、承認を頂きました。
そして、
近況も伝え合って、改めてこれから宜しくね と、挨拶できました。

元々心の済んだとても素敵な人柄のKちゃんなので、
こうやって受け取って、更にここまで温かいフィードバックをくれるんだと思います。
こうやって返せるって本当に素晴らしい人だな~と感じました。

このワークがなかったら、Kちゃんに伝えることもなかったと思います。
想いを口にするって、緊張するし怖いけれど、
伝えられた後のしあわせな気持ちを感じています。

伝えにくいと感じる人に程、感謝の気持ち、伝えていますか?


2009年:結婚
2012年:長男出産
2015年:次男出産
2018年:長女出産
現在は、家族5人、笑いあり、怒りありのドタバタしあわせな日々を過ごしています。

わたしの職場はこんなお店♡
↓ ↓ ↓


高校生:華道家元池坊
2020年:人間心理学センターピース(講師は亀井弘喜さん)
2020年:美塾(講師は佐佐木順子さん)
2022年:チベット体操(講師は土肥真理絵さん)
2023年:おあしすコーチング(講師は伴真理さん)学び中です。
※アランコーエンさんのホリスティックライフコーチングを元にしています


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