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次世代型SNS!?Club houseって何?特徴とリスクをまとめてみた!

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皆さんはClub houseというアプリをご存知でしょうか?

このnoteでは、Club houseを知らない人も、既に利用している人も、皆さんが楽しめるように、概要説明からあまり知られていない活用方法まで、細かく解説していきますので、最後までお付き合いください!

このnoteで得られるコト

解説する前に、初めにこのnoteで得られるコトを載せておきます!

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それでは、お楽しみください!

Clubhouseは注目の新SNS

Clubhouse(以下CH)とは、音声でコミュニケーションを行う新しいスタイルのSNSです。2020年に始まったサービスで、米国のVCが10億円を投資したり、今年の1月にはシリーズBラウンドでも資金調達を発表していたりと、注目のアプリです。CHは他のSNSや電話アプリに比べて、明らかに認知度の上昇速度・ユーザー数の増加速度が速いです。
しかし、なぜCHはこんなにも流行っているのでしょうか?

答えは、コンテンツの特徴と、ユーザー獲得方法の特徴に隠されています。
まずはコンテンツの3つの特徴から説明していきます!

Clubhouseはセレンディピティを生み出す!?

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コロナのせいで、人と口頭でコミュニケーションを交わす機会は減っているでしょう。そんな需要を満たすために、ビデオ会議ツールや電話アプリなどが続々誕生しました。

そんな中、CHは他のどのツール・アプリも持っていない魅力を持っています。それは、「セレンディピティ」です。

セレンディピティとは、「予測していなかった偶然によってもたらされた幸運」を意味します。語源はイギリスの御伽噺である『セレンディップの3人の王子たち』です。

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『セレンディップの3人の王子たち』の物語は、セレンディップの王子たちが旅先で、有益なものを偶然に見つけるというお話です。

現代では、イノベーションを起こすために必要な概念として「セレンディピティ」はとても注目されています。イノベーションには偶然の発見やひらめきが必要だという文脈で用いられます。たった一つの目的と、それを達成するために道中に転がっている手段だけを価値化するのではなく、道草を食っている瞬間も価値化することは、人が存在意義を見出したり、幸福度を高めることにおいて、重要な考え方となるでしょう。それがセレンディピティなのです。

CHで発生するセレンディピティとは、本来なかなか繋がることができなかった人々との出会い・交流です。交流と言っても、口頭でコミュニケーションを交わせるというのが差別化できるポイントになってきます。

CHでは、ホーム画面で自分のフォローしているユーザーが主宰・参加しているルームが表示されます。

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そのルームに入ることで、自分は繋がっていなくても、自分のフォローしているユーザーが繋がっているユーザーと出会うことができるのです。
その出会いによって、自分の視野が広がったり、人脈が広がったりと、多くの価値を享受することができます。

Clubhouseは格差を解消できる!?

CHの魅力として、格差の解消も挙げられると思います。CHでは、Twitterと連携してフォローしたいユーザーを探すことができます。つまり、人脈が少ない人でも、社会で活躍している人と繋がることができます。

しかし、ここまではTwitterなどのSNSと同じです。CHに良いところは、他のSNSであれば有り得ない、「インフルエンサーとの会話」をするチャンスを誰しもが与えられていることです。

インフルエンサーは自分のファンと交流したり、情報を発信するために、定期的にCHでラジオ的なルームを作成します。その部屋に入って「挙手」という機能を使えば、自分も喋りたいという意思をインフルエンサーに伝えることができます。そこで承諾されれば、憧れの有名人と話すことができるのです。

Clubhouseは比較的民度が高い!?

最後に、絶対に伝えておきたいCHの魅力として、民度の保証があります。民度の保証と言っても、社会のヒエラルキーがどうとかいう話ではなく、誰かを馬鹿にしたり、侮辱したりという言動が発生しづらいということです。

Twitterを中心に、文字を中心としたSNSは、ネガティブワードが拡散されやすい傾向にあり、悪口や愚痴の掃き溜めになっています。文面上のやりとりだと、どうしても相手の存在感が弱く、口頭でのコミュニケーションよりも、気遣いを忘れてしまうこともあるのでしょう。

対して、口頭で人と話しているときは、「怒り」や「罵り」などのネガティブなコミュニケーションは控える人が多いでしょう。これは、対面のコミュニケーションでも同じことが言えますが、伝える対象の存在感が強いため、人間は勝手に「これを言ったら相手はどう思うだろう?」というのを意識するからです。

さらにCH上では、スクリーンレコードを使用したアカウントはBANされるシステムがあります。これによって、会話を録音し、一部を切り取って悪いように拡散するなどの行為を防いでいます

ですから、CHは全てのSNSの中でも比較的民度が保証されていて、気持ちのいいコミュニケーションができる場と言えるでしょう。

以上が、CHのコンテンツの凄さについてでした。しかし、流行っている理由はコンテンツの良さだけではありません。真の凄さは、ユーザー獲得方法(マーケティング)にあります。

次はユーザー獲得方法の特徴を説明します!

Clubhouseのバイラルマーケティングが凄い!?

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バイラルマーケティングとは、クチコミを利用して不特定多数に広まるよう仕掛けていくマーケティング手法のことです。バイラル(viral)は「ウイルス(virus)性の」という意味であり、人から人へ情報が感染するように伝わっていく様を比喩しています。

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出典:あなたのコンテンツをバイラルにする方法

CHのマーケティング施策に対して、「バズマーケティングではないのか?」と思った方もいると思いますが、バズマーケティングとバイラルマーケティングの大きな違いは、拡散する主体の違いにあります。バズマーケティングでは基本的にインフルエンサーなどのある程度知名度がある人物が親となって拡散していきますが、バイラルマーケティングは、あなたがCHを知ったきっかけと同じように、いわゆる庶民が拡散しています

CHは、他のSNSと違い、「アプリをインストールしたら誰でも始められる」わけではありません。誰かから招待を受けないとアカウントを設立する権利が得られないのです。

その「完全招待制」が人々の承認欲求を煽り、様々なSNSのTLで「招待してほしい」と要請していたり、「ClubHouse始めた!」と発表していたりします。さらに、始めたばかりのユーザーは、招待枠を2名までしか保有できません(たくさんルームに入ると、招待枠が追加で5枠くらいまで増えるそうです)。基本的には自分が始めたと同時に、友達を誘いたいですよね。となると、時間を待つ人などいなく、招待枠はすぐに消化されてしまう訳です。

つまり、CHに招待されるということは、ある人にとって非常に大切な存在であることの証になるのです。どんどん周りのみんながアカウントを開設していくのに、自分だけできていないと、怖くなって衝動的になる人も出てきてしまうでしょう。

以上が、CHのコンテンツ・ユーザー獲得方法の特徴でした!
これまでの解説を読んで、なんだか凄いアプリだなと感心してしまう気持ちもある一方で、皆さんの中に、少しばかり疑念が芽生え始めているのではないでしょうか?

「こんなに良いコンテンツだと、ハマっちゃって中毒になるんじゃ?」
「招待されない人が寂しい思いをしそうで可哀想」
「ネット上で強いコミュニティが出来ちゃったら、その中でまたいざこざが  生まれそう…」

もしあなたがそんなふうに思っていたら、それは全て正解です。

ここからは、CHが招くリスクについて、意見を述べていきます!

CHはFOMOを促進してしまう…?

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FOMOとは、Fear of missing out=取り残されることへの恐怖のことです。
FOMOの招待制は恐怖を招きます。その流れを整理すると、下記のようになります。

①誰かがCHを楽しんでいる旨をSNS等で拡散する
②それを目撃した非会員は自分も始めたくなる
③招待制であることを認識し招待されていないことに孤独を感じる
④孤独感を解消するために社会へ呼びかける
⑤呼びかけに誰も反応してくれず、孤独感が増して個別での声がけを始める
⑥声がけに誰も反応してくれず、さらに孤独感が増して乞食を始める
⑦どっかしらで登録

こうして見ると、一瞬の出来事ではあるものの、ちょっと残酷な気もします。

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普通に、2枠しかない時点で、かなり親密な関係の人にしか渡さないことは自明ですよね。また電話番号を交換しなければならないため、教えるのに抵抗感がある人もいるでしょう。少し考えれば「頼んだところで許可されるわけがない」ことは分かるはずなのに、FOMOはその思考を阻止してしまうのです。

実際に私が実験で「Clubhouse招待してほしい人いますか?」とツイートしたら、知らない人からたくさんのリプが来ました(普段は全然リプもしないし、いいねもしないのに、こういう時だけ…)。FOMOによってその思考が阻止される結果、上記のような7つのフローが起きる訳ですが、その一連の動作によって発生する悪影響が、あまり笑い事にならないのです。

CHが与える悪影響は、考えたらキリがありませんが、その中でも深刻な2つを紹介させてください。

CHが創り出す仮想社会は、現実社会に悪影響を与える!?

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出典:うのきさんのツイート

一つ目は、登録するまでの段階で、肌で感じる現実社会とは違った、不必要な仮想空間において発生する事象によって、現実社会へ悪い影響を与えてしまうことです。

悪い影響とは、CHアカウントを獲得したい人個人に対する影響と、その人の周囲を巻き込む影響の2つが考えられます。

1つ目の「個人に対する影響」は、アカウント獲得が周りよりも遅れた場合、「自分は人気/人望がない」と自己肯定感が下がってしまうことです。結果的に招待されたとしても、飲み会に遅れて参加してちょっと雰囲気掴めなくて気まずくなるみたいな感じで、少し萎えてしまいますよね。

2つ目の「周囲を巻き込む影響」は、招待要求をしている様子を第三者に見られると、人間関係の悪化や発展した可能性のある人間関係の剥奪に繋がってしまうことです。第三者は当人を「頼んだところで許可されるわけがないのに、ハイエナみたいに何やってんだか。。。」と思ってしまい、印象が悪くなってしまうのは当然の流れですよね。

この2つは、一つ一つをとって見れば大したことじゃないですし、すぐに立ち直れることだと思いますが、一つのアプリを始めるためにこうなってしまうと言うのは少しおかしいと思います。

人間として生きるにあたって、現代はまだ仮想空間を形成する技術がそこまで発達はしていないので、将来自立することを考えると、大半の人が実社会をより大切にするべきことで、良い人生が送れるでしょう。にも関わらず、優先順位が低いはずの仮想空間に入るチケットを得るために、実社会に悪影響が及ぼされてしまうというこの構造は、正しくクラブハウス並みの毒性を含んでいるように思えます。

仮想社会による現実社会の飲み込みが起きる!?

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二つ目は、登録した後の話です。CHの悪影響は、登録した後も続きます。それは、仮想社会による現実社会の飲み込みが起きる可能性があることです。

仮想社会が現実社会を飲み込むというのは、人々のプライオリティの中で、現実社会よりも仮想社会の方が上になってしまう状態を指します。

この状態になり且つそれが悪いことだと言うには、二つの条件があります。一つ目は、CHが生み出す仮想社会の需要が中長期的に残り続けること、二つ目は、招待されてコンテンツの利用を始めた後も、FOMOなどの依存性を持った事象が起きてしまうことです。

それでは一つずつ紐解いていきます。

まずは、CHの需要が残り続けるかどうかについてです。コロナ禍で登場したコンテンツの特徴としてあるのは、オフラインで開催する場合の下位互換であることです。しかし、CHはオンラインでしか実現できない価値が多々あります。インフルエンサーと会話ができたり、友達の友達と偶発的に繋がったりなどの事象は、CHならではの価値でしょう。

実社会の代替案として必要があって生まれた仮想空間であれば、そのニーズが消えれば人々は実社会に復帰できます。しかし、CHはCHとしてオフラインにはない価値を発揮してしまっているので、実社会が復興し始めたアフターコロナでも、仮想空間への需要は残ります

次に、招待後も依存性を持った事象が発生し続けるかどうかです。前提として伝えておきたいのが、CHは、一般人to一般人のコミュニケーションがベースに展開されていくことです。招待制など、オフラインでの繋がりをCHでもまた再構築する仕組みがある以上、現実社会とCHが創り出す仮想社会は、大きく結びついていきます。よって、FOMOが発生する土台をCHは持っていると言えるでしょう。

少し話題がそれますが、少し、Instagramが流行り始めた時のことを思い出してください。おそらく、「みんながやっているから私もやってみよう」という理由でインストールを無意識に煽られたと思います。そして始めてみると、「皆が投稿してるから私も投稿しよう」という理由で投稿を無意識に煽られたと思います。

話をCHに戻しますが、CHはこの原理がもっと働くでしょう。「皆が喋っているから私もルームに入らないと置いてかれる」のような、より深刻な状態に陥るはずです。

InstagramやTwitterは「画像」や「動画」や「文字」と言った表現する手段の制限や、Instagramならお洒落なもの、Twitterなら面白いもの、と言った文化による自由度の限定があるので、「アプリを使っている」=「流行に乗れているから置いていかれていない」が成立し、まだ安心できます

しかし、CHの場合は、会話によって全てを表現できます(視覚的効果を訴えたい場合は検索させたりLINEで送るなどの間接的な手段によって誘導可能)し、「CHではこういうコンテンツを発信するべき」みたいな文化も築かれていないため、とにかく表現の自由度が高いです。すると、あらゆる情報のやりとりがなされ、発信している側は悪気はなくても、参加できなかった人は本当に置いていかれてしまうのです。それを防ぐために、CHに依存してしまう人が続出します。

また、それを援護するように、「オンラインステータス表示機能」が考えられます。オンラインステータス表示機能とは、メッセンジャーのように、ユーザーがログインしている間自分とつながっているユーザーにログインしていることが伝わってしまう機能です。LINEで既読無視をすると返信を催促されたり、インスタでストーリーを上げているのに返信をしないと催促されたりなど、ログインしているのにコミュニケーションを停止していることがバレた時、催促された経験はないでしょうか?CHで考えられるのは、オンラインの時にルームに招待され、それを無視すると後から文句を言われてしまうと言うものです。

このように、CHは人々のプライオリティの中で、現実社会よりも仮想社会の方が上になってしまう状態を達成できる二つの条件である、CHが生み出す仮想社会の需要が中長期的に残り続けること招待されてコンテンツの利用を始めた後も、FOMOなどの依存性を持った事象が起きてしまうことを満たしているのです。

ここまでで、ほとんどの内容は終了です。この記事を読んで「少し大袈裟すぎるんじゃないか。」「被害妄想をしすぎではないか。」と思った方がほとんどでしょう。おっしゃる通りです。そう思っているあなたは、おそらく安定してメンタルをコントロールすることができる方なのでしょう。しかし、このアプリが小中高生の間で広まってしまったらどうでしょうか?

最後に、小中高生に広まったときのことだけ、伝えさせてください。

CHが小中高生の間で広まると大変なことに!?

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先に述べた影響が、社会人・大学生のようなある程度人間として成長し、安定したメンタルを持った人たちのに起きる分にはそこまで問題ではないのですが、高校生以下のデバイスが生み出す仮想空間に影響されやすいような人たちからすると、そこそこ社会問題になると思います。

ここでは、そもそも高校生以下にCHが流行るのか、なぜ高校生以下だと問題になるのかの2つについて解説していきます。

まずは、高校生以下にCHが流行るかどうかについてです。既にCHには、中高生ファンをたくさん抱えるインフルエンサーが登場し、ラジオのような感覚でファンとの距離を縮めています。現にyoutuberやアイドルという、当初参入してこないと思われていたアクターもどんどんCH内でファンとの交流を図っています。自分の好きな著名人に関する情報をどれだけ知っているかで競い合うオタク文化が根強い日本では、そう言った文化とCHは上手く絡み合い、「あの人と繋がるためにCH始める」と言った理由で、中高生の間でも流行るでしょう。

(挙げたら正直キリがないのですが、例えば小中高生に人気のあるりゅうちぇるさんも最近始めたそうです。)

次に、なぜ中高生以下だと問題になるのかです。理由は2つあります。

一つ目は、コミュニティの狭さです。社会人や大学生は、所属しているコミュニティが広く友達も多いため、一つのコミュニティで傷ついたことろで、他のコミュニティで癒しを求めるなどの融通が効くため、比較的メンタルを安定して保ち続けられるでしょう。一方で、中高生以下は、コミュニティを広げる方法や、広げることで多様な価値観に触れることの大切さをを先生が教えてくれないため、学校というコミュニティにしか所属しておらず、一つのコミュニティで傷ついてしまうと、メンタルを安定させることは難しいでしょう。これもまた、メンタルが安定している人とそうでない人では、安定していない人の方が仮想社会に飲まれやすくなってしまうのです。

二つ目は、小中高生にとってのメインコミュニティである学校の多様性のなさによって、仮想社会が自己承認欲求の矛先になり、中毒性を持ってしまうことです。学校というのは、勉強を頑張ったり、部活を頑張ったり、或いはもともとルックスが良くない限り、他者から評価を得る機会が少ないです。やはり人は、悟っていない限り、承認欲求を満たしたりしないと、幸福感を得ることは難しいです。そうなると、小中高生は、別の社会で承認欲求を満たそうとします

実際、今は流行っているtiktokでは、女子高校生たちが下品なダンスを踊ってフォロワーを獲得し、承認欲求を満たすと言った行為が物議を醸していますよね。これはCHでも起きることだと思います。CHは、学校社会で評価されるような要素はもちろん、評価してくれるアクターが幅広いため、多角的な視点から評価される機会を得ることができます。

例えば、起業したいという夢があり、学校では馬鹿にされたり反対されるので打ち明けられなかったものの、CHで大人に夢を聞かれ、しぶしぶ打ち明けたところ、立派な夢だと褒められる、なんて流れは容易に想像できますよね。セレンディピティがある以上、十分に考えられます

そんな風にして自己承認欲求が満たされて良い気分になることはもちろん、それに留まらず、そのエピソード(誰と何時から何時まで何を話したのかなど)を他の仮想社会(SNS)で発信し共感や称賛を得ると言ったダブル承認欲求満たしも起こるのではないでしょうか。

実際、「社長と話してきました〜」とか、「彼氏と6時間電話した〜」とか、自慢してる人いますよね。CHでもきっと同じです。これがもし実現したら、学校行きたくなくなるくらい飲まれてしまうでしょう。

中高生は、学校の先生のつまらない話を聞く時間と、自分の大好きな芸能人の話を聞ける時間、どちらを大切にするでしょうか。僕なら、睡眠時間を犠牲にしてCHに浸り、学校の授業で寝て、体力を保つと思います。

最後に

このnoteを通して私が伝えたいことは、ただ一つです。CHは使用者を選びます。CHを通してメリットを得るのはメンタルをコントロールすることができ、会話を通して有意義な情報・人脈を得られる人だけです。

それを理解せずに、安易に人の目に触れる場所で、自分がCHを始めたことを自慢してしまうと、それを見てメンタルをまだコントロールできていない人がCHを始めてしまったら、その人に待っているのは、長期的なデメリットです。

今社会に溢れているCHに関する情報は、CHが創り出す価値を求めている人を呼び寄せるに十分過ぎるはずです。ですから、不必要に拡散はしないことをオススメします。

このnoteが面白いと思っていただけたら、ぜひ「スキ」と「シェア(Twitter,Facebook)」して欲しいです!

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

あとがき

批判して終わりでは、今後Clubhouseをどう使っていけば良いかが不透明なままです。

そこで、私と同い年のちゃんももさんと言う方が、非常に有益な投稿をしていたのを発見したので、使い方が知りたい方は是非こちらをご覧になってください。

このnoteで紹介されている使い方とは、いわゆるガイドのようなものではなく、コミュニティの拡大方法など、本質的な部分に触れています。是非参考にしてください。

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