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【プログラミング】音声翻訳アプリ:振り返り#4日目:デバグ時のルール
皆さんこんばんは。タカダイです。
本日も、アプリ開発の振り返りをしました。
これまで4日目で、20時間をアプリ開発に費やしました。
アプリは8割方できたので、アプリ完成まであと一歩というところまできました!
Google TTSのAPIからの音声が、複数になってしまうというエラーの解消に時間が掛かり、何度も心が折れました。
やはり、心を折らないことが大切ですよね、、、
そこでデバグ時は、以下の6点を守るようにしました。
1. 孤立化:焦点を絞り、問題を起こしているであろうコードを特定する
2.エラー確認:コードのエラーを見直す(syntax, logical, runtime, etc)
3.デバグ・ツール:ブレークポイント、コンソールツールなどを利用する
4.公式資料:プログラミング言語に関する公式文書を確認する
5.ゴム製アヒル法:問題を他人(ぬいぐるみ等でもOK)に説明する
6.休む!
それでは、本日の振り返りです。
![](https://assets.st-note.com/img/1707155086250-yKIjkRszYp.png?width=1200)
本日の行動は、3時間をプログラミング作業に充てました。
結果として、
1)文章ごとに区切るために、”enable_automatic_punctuation=True”を適用して解決
2)文字起こしまでの遅延を改善
3)複数の音声が出力されたいたのを、一つの音声に変更
を達成することができました。
アプリのフロントエンドは、このような設計です。
![](https://assets.st-note.com/img/1707156340942-JwsGQ1k0OM.png)
振り返り後の新たな行動は、
デバグ時の6点ルールを守る
を実行する予定です。
それでは皆さん、本日も良い一日をお過ごしください!
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