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ローカル問題について

サーフィンをすると必ず耳にする「ローカル」
サーフィンを約20年続けているが実はまだピンっとこない。

わたしは基本ビジターであるが、いわゆる「ローカル」の知り合いもそこそこいる。
ローカルが開催する年1度か2度のビーチクリーンにも参加している。
ビーチクリーン後、ちょっとした集まりがある場合があるが、その会にたまたま参加したことがある。でもやっぱりピンっとこない。

いろんな地域によってローカルのあり方はそれぞれであると思うが、いったい彼らは何者だろう。

・地域住民とサーファーとの潤滑剤の役割
・ルール違反する者に対する審判的存在
・大会を開催する時のしきり役

大きく分けるとこんなところではないだろうか。

でも実際のローカルってどうだろう…。

・このポイントは自分たちのもの
・ここにはローカルしか車を止めてはならない
・ビジターはアウトにくるな

みたいな感じでは。喧嘩もみかけますよね。

もちろんみんながそうでなく、海から上がってゴミ1つ2つと拾って帰ったり、ビジターサーファーが地域住民に迷惑をかけた時に間に入っていたりしているローカルサーファーも見かける。でも、ビジターはそういう場面をあまり見かけることもない。
なので、特にローカルを嫌ってしまう。

未だアメリカ、オーストラリアでもローカルとビジター間の問題は、起こっているようである。

ローカルが実際に行っている活動を地域毎にローカルが情報発信して、ビジターがそれを理解できれば、もっといいサーフィンライフをみんなが送れるのではないだろうか。


▼自己紹介▼



タカッシー


「好きなことは極める」をモットーに!

工場勤務のど凡人が、家族で楽しむアウトドアのプロになることを夢みて。


いろいろなアウトドアの話しを毎日投稿します。

キャンプ、BBQ、川遊び、海遊び、山遊び、釣り、etc.



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(1〜30日)ブログの基礎知識・知恵を学んで、毎日発信。<達成>


(31日〜)いろんなアウトドアの話を毎日発信中。

41日目

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