17年ぶりの４泊５日沖縄旅行記 （沖縄北部&八重山諸島）
1日目～2日目 沖縄北部 ✈️（行程、感想、後悔していること）
はじめまして。訪れて下さりありがとうございます。🙇♀️今までも自分の記憶から消えていく前に、文字に纏めよう、纏めようと試みるも 面倒くさがりな性格のため、なおざりにしていたのですが、文章を書くのは好きですし、春休みと時間もあるので初チャレンジしてみることにしました。これから沖縄旅行する方、あの頃を思い出す方などの役に立つと幸いです。備忘録のように書いていくため、煩雑だと思います。すいません。
さて本題の沖縄旅行なのですが、かく言う私は３歳になりたてのころに沖縄へ行ったきりだったもので、首を長くしてこの日を待っておりました。ですが緊張とはやりが原因だったのでしょうか、出発日の前日に体を壊してしまい喉をやられました。一日目は飛行機の中でも目を閉じるしかできなく、だるさが残り、21時ごろには就寝してしまいました。。さて、ここで本旅行の行程を説明します。
１日目：13時ごろ那覇空港に到着。浜上宮を訪れた後、今は本殿の無き、首里城近くを散策、国際通りを歩き近くのホテルに一泊。
２日目：ツアーに参加して琉球村→万座毛→美ら海水族館→古宇里島→（名護）のお菓子御殿を巡る。先ほどのホテルに連泊。
３日目：石垣島に飛び、フェリーに乗り竹富島そして黒島を散策、石垣島へ戻りゲストハウスへ宿泊。
４日目：ツアーに参加して西表島、由布島、小浜島を周遊する。石垣島へ戻り先ほどのゲストハウスへ宿泊。
一日目
那覇空港には13時15分に到着予定でしたが、ニュースでも見た方もいるでしょうか、カッターナイフを手荷物に持ち込もうとした事件が起こり、遅延しました。。遅延はあったものの預け入れ荷物も手早くゲットし、ゆいレール那覇空港駅にて一日フリー乗車券を購入しホテルや国際通りのある県庁前へと向かいました。一日フリー乗車券は大人800円と非常にお得で数駅行こうものなら元を取ることが出来ます。また那覇バスとの併用フリーパスや2日フリー乗車券もありオススメです。☺️県庁前までの道に地図帳などで母校の時、何度も口にした漫湖を通ることになります。なんだか懐かしいような。。マングローブ保全で有名だそうですが、うん、それだけです。県庁前まで15分ほどでしょうかで到着します。景色が見えないようなガラスになっていたので残念でした。
そこから歩き国際通りを通ります。気候も相まって、国際通りは東南アジアの通り、例えばカオサン通りといったものを彷彿させる喧噪にまみれ、ネオンサインが飛び、ドンキのような店が何軒もある若者のための通りでした。縦のメイン通りと横の通りがあり、横にはあまり立ち寄っていませんが、そこもおもしろスマホカバーや今流行りのCBDリキッド店といった店がある通りでした。さて国際通りの近くにあるホテルに入りスーツケースを下ろし、重い体を引きずりながらも、外出しました。三月末ともあって、かなり暑く、新陳代謝の悪い私でさえ、少し汗ばみました。
まず向かったのは浜上宮でした。１０数分ほど国際通りから海側へ歩いた場所にある神社で砂浜の近くにあります。鳥の糞と野良猫が多かった印象。かなり評価は高く、量も多いのですが、そこまでかなと思い、御朱印を貰い帰ってしまいました。後で知ったのですが、近くに橋があり、そこから撮れる神社が絶景でそれが人気とのこと。。神社内ではなく、外からの景色だったとは。。次、沖縄に行き、晴れていたら絶対撮りたい場所です。
その後、ゆいレール県庁前から首里まで行き、駅近の「そば処くんち」にてソーキそばを頂きました。なにやら三線を弾き歌ってくれました。食券を購入するのですが、通常のサイズと下の方に並があります。普通は750円、並が650円とかなり安い！体調が最悪だったので、少し生臭いような味に感じ、また肉も食べれない堅い骨のようば部分が多く、同乗者に食べてもらいました。。そもそも本当は人気な「首里そば」と「首里そば堀川」にてソーキそばをいただく予定だったのですがどちらも14:45や15:00閉店と時間が合わなかったです。ここを食べたい人はかなり閉まるのが早いので二日目に首里城探索を回すといったようにした方がいいでしょう。。。間に合わない人は安定の駅すぐの「そば処くんち」一択でしょう！（笑） 有名店、食べたかったな。。
その後首里城に向かい、守礼門、御嶽石門、観会門、瑞泉門、広福門、そして火災で残った柱の展示を見ました。正殿の中は有料ゾーンとなりますが、有料エリアは少しだけで無料エリアとの比率は４：１と思われます。燃えてしまってはそこまでしてーと思ってしまいますね。泣 また行きたかった玉陵は少し離れたとこにあり、そして有料でした。博物館のような感じでうーん、そこまでして行かないかな。。と思いました。守礼門へ向かう道にあった大アカギは迫力があって一番良かったです。今、気付いたのですが、てっきりこれが「首里金城の大アカギ」と勘違いしていました。。アカギは何個もあるようで「首里金城の大あかぎ」は少し離れた場所にあるようなので間違いのないように。。。。その後、退場時間が近づいたため、最後「東のアザナ」という正殿から近い展望台のような場所に行き、帰路につきました。帰りに通った首里城内の池の橋、天女橋、竜淵橋にはバリケンという見たこともない怪鳥が何匹もいました！
２日目
沖縄北部バスツアーの開始です。交通費、琉球村、美ら海のチケット込みで5000円ほどは安すぎ！
バスツアーへ参加する方は、集合場所としてぱれっともくじが、よく使われるので前日の宿泊場所はそこに近い方がいいでしょう。
まずは琉球村に向かい下車。昔ながらの赤瓦の家が立ち並びます。伝統的な高貴な方?が住んでいた家々を見ることが出来、農具なども鑑賞することが出来ます。真ん中辺りではサトウキビジュースをご賞味できます。 サトウキビ自体は噛んで汁を吸うのですが、食感はナシに似ており甘くしたナシという感じ。ジュースも搾りたてというのもあって甘い梨ジュースに少し草の匂い、味が漂う。🍐500円でした。いい経験になりました。
その後、万座毛に向かいます。通行チケットとして100円必要です。エレベーターでいけるチケット売り場三階に、展望台がありますが、肝腎の岩のくぼみは見えません。また多分アダンという植物のパイナップルのような実が万座毛の近くに実っていました。景色は絶景! 暑いぐらいの天気で本当に良かった!
その後、美ら海水族館に向かいました。滞在時間はおよそ150分ですがあまりにも人が多く、館内も広く、じっくり見ると150分では足りません! イルカショーなどを見ていては、もちろん150分では絶対足りないと思われました。また、お土産屋さんも長蛇の列が出来ており、中国からの皆さんは私たちよりも爆買いすることが多く、かなり時間が取られます。その時間も考慮に入れるべきでしょう。 館内展示は様々で海遊館よりももっと多い印象を受けました!展示にもなかなかしっかりと小ネタや説明などが書かれており、大満足でした。ウミヘビやオニヒトデ 、イモガイのアンボイナが見れたのが個人的に面白かったかな笑 私自身は可愛らしいくじらのぬいぐるみをGETして去りました。🐳😆
その後、古宇里島へと向かい、ビーチにて下車し景色を見ました。ですが残念、かの有名なハートロックなどはもっと奥にあり、今回のツアーでは訪れることが出来ませんでした。🥲 リベンジしたい場所の1つです。そこから名護にある御菓子御殿へと向かい、お土産を購入しました。今、現在、紫芋タルトは原料不足とのことで購入が出来ませんでした。見つけ次第、興味がある方は買った方が良いでしょう。 そして高速道路を使って、また、集合場所へと戻ってツアー終了でした。
2日目最後は、国際通りへと夕ご飯を食べに行きました。本日訪れた所は沖縄料理で有名なゆうなんぎいでした。平日で19時頃には向かいましたが既に10組ほど待っており、そこで待機しました。外国の方もかなり並んでいる印象でした。そのためメニューは英語表記であり、私にとってはどうしても少し見にくかったです。大将は非常にきさくな方で並んでる際も冗談を言って面白い方でした。笑 大将は泡盛を非常に勧めているようで、泡盛の飲み方やおすすめ度数などを教えてくれます! 私たちの番がやってき、注文しました。私たちが今回頼んだものは海ぶどうグルクン唐揚げ、ジーマミー豆腐、ふーちゃんぷるー、ラフテー、アーサー汁でした。グルクン唐揚げは美味しい白身魚、ジーマミー豆腐はきなこのようなアーモンドのような味のする杏仁豆腐、アーサー汁は美味しい海藻汁でした! 特にここの海ぶどうはビュッフェなどで出てくる海ぶどうと違って食感もあり、プチプチし、醤油がよく合う! 非常に新鮮なんでしょう！ 本当の海ぶどうを1度、食べてしまうとお土産に売られている海ぶどうは買えなくなってしいまますね。味を表す語彙力が無くて申し訳ありませんがどの料理も全て美味しくお驚きです。😳 次、沖縄に行ったらもう一度寄りたい料理屋です。 オススメです!
初めて飲みましたがレモンライムのような味がして気に入りました！旅行中ずっと飲んでました笑
3日目、4日目の八重山観光は次の旅行記にて。是非お願いします!
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