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最初から100点取らなくていい
初心者は初心者らしく
仕事柄、起業したての方と接することが多く、多くの人が
失敗したくない
遠回りしたくない
と考えがちで、文章を作成するときなど、最初から完璧な文章を作ろうとしてしまい時間だだけが過ぎていって、期限までに文章が届かないことがあります。
もちろん、最初から完璧な文章を作成してくる人もいますが、そういう人は文章を作ることについて前職で訓練されていたり、経験があったりします。
ブログすら書いたことのない人は、文章力というより「アウトプット力」が低いようで。内容時間だけが過ぎていきます。そういう習慣がなかった人に多いです。
最初から100点取らなくていいですからね
そんな人に伝える言葉が、「最初から100点取らなくていいですからね」っていうこと。
すると、筆が進まなかった人もまずは箇条書きで書いてみたり、文章の構成はあとから添削するとして思いついたままどんどん書けるようになったりします。
完璧主義ってやっかいですね。
でも、実量以上のものはでないんです。
僕自身も今でもそうしています。「まず書いてみよう・そこからブラッシュアップしていこう!」って。
習慣って怖い
最近、動画の編集の仕事が増えてしまい文章を書くっていう習慣が少なくなり、書いてもLINE、Twitterなどの短い文章ばかり。
なので、長い文章を書くときなどは、気持ち的に億劫になったり、文章構成がおかしくなったりしていました。
習慣って怖いです。
実は、このnoteを書き始めたのも、そういう文章を書く習慣、アウトプットする習慣を自分に課すために始めたもの。
始めてから少しは3ヶ月弱。
少しはマシになってきただろうか。
明日31日、またひとつ歳をとりますが、まだまだAIに任せたくない部分が多く、人間、死ぬまで日々精進だなと感じています。
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