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足もみパッチワーク。

「足もみレッスンnote」の制作にあたり、かれこれ半年が過ぎました。
年明けに「これでラストに向かうかな?」と思いきや、何度かの大どんでん返しに遭遇し、制作の沼に落ちましたが、明日でホントの本当にラストの入稿です。

私らしさ全開の、初めての「足もみ実践ブック」制作。おそらく一般的な足もみ本とは全然違う角度からのアプローチです。「どうやったら足もみがやりやすくなるかなー」という想いから、私自身が実際にみてきた、体験してきたことをもとに、制作メンバーと部活動のように足もみディスカッションして作りました。読めばひと通り足もみできるような構成になっています。なので、重要なところ以外の反射区の説明はほとんどありません。自分の感覚や想像力を使って足もみできるようになるために。あくまでタカエ流ですが。それと、足もみやっていて、わからないことや気になったりするところのヒントにもなるんじゃないかなーと思っています。

官足法に出会って、楽しくて夢中になって、探究心のあまり指導員になって、勢いよく始めちゃって丸6年。足もみ極めた!なんて思ったことは全くなく、トライ&エラーを繰り返しながら、果てしなく続く道を歩いている感じです。これからもきっとそうなんだろな。でもやってみたり失敗したりすることで、知識だけではわかり得ないことを知ることがすごく大切で。それを伝えていくことを続けながら、ずっと学んでいくんだろうと思います。そしてやっぱりどんなことをしていても、私はパッチワークし続けてるんだなー。

そうこう書きながら、明日の入稿に向けて何度も読み返している私。まだ実感がないけれど、刷り上がってきたら、しみじみ実感してるのかな?それとも次に向かっているのかな?まだわからないけど、今はこんな感じ。

予定では、春分の日にリリースしようかと。どうやってお披露目するかは、只今考え中です。とりあえず明日、入稿できますようにー★

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