鞄職人が世界最高水準の織物『丹後ちりめん』を活かしたアイテムを作りました(5/13までCAMPFIREにて公開中)
『丹後ちりめん』って?タイトルをご覧になられた方でご存じではない方もおられるのではないでしょうか?
丹後ちりめんは経糸(たていと)に撚りのない生糸、緯糸(よこいと)に1メートルあたり3,000回前後の強い撚りをかけた生糸を交互に織り込み生地にし、その後、精練することによって糸が収縮し、緯糸の撚りがもどり、生地全面に細かい凸凹状の「シボ」がでた織物のことをいいます。ちりめんの代表的存在である「丹後ちりめん」は、このシボが最大の特徴です。
出典:丹後織物工業組合 丹後ちりめんの