まだ間に合う!駆け込め、ブラックフライデー!
とうとう、今日からは師走。
2023年も残すところ、あと1ヶ月となってしまいました。
11月末の大きなイベントといえば、ブラックフライデー(以下BF)ですね。
発祥は、アメリカ。
小売り各社が、11月第4木曜日の「感謝祭」(米国の祝日)翌日から一斉に始める大規模な年末セールだった。商売が黒字になることを願って名付けられたそうです。
日本では、「日本トイザらス」が2014年に行ったことが初めてのことで、約10年をかけて日本でも定番のセールとなりました。
そんなBFですが、Amazonでは12/1まで行われます。
まだギリギリ間に合うでしょう、ということで2023年に買ってよかったもの5つをご紹介していきたいと思います!
No.1 Xiaomi Smartbandシリーズ
これなしでは生活できない身体になってしまいました。
このsmartbandシリーズを買ったのは2021年でその時はまだ4か5だった気がします。一度買って使ってからは、身体の一部と化してしまい、常に肌身離さず身につけています。
なんといっても、サウナでもそのまま使えるところが、一番の推しポイント。Apple Watchだと勝手にシャットダウンするということを聞いていたので、まぁ4000円くらいなら買ってみようという軽いノリで買えるところもいいですね。
最新は8まで出てますが、BFで安くなっているのは、この7。
僕の影響で最近友人が8を買って、色々見させてもらいましたが、そこまで機能的な面ではほとんど遜色ないので、7でも全然良いと思います。
さらに、Smartbandシリーズは、充電の持ちがいいのもポイント。最近は色々な機能が拡充されており、それらをフル開放しても1週間は充電が持ちます。本当に必要最低限の機能だけで使えば、2週間くらいは持ちそうです。
また、機能面で7を押すポイントは、専用アプリ「Zepp Life(以下Zepp)」を使える点。8からは「Mi Fitness」に統合され、Zeppは使えません。なぜZeppの方がいいかというと、Google Fitに連携できるからなんです。
Google Fitに連携できると、別のアプリに紐づいて健康管理や歩数管理ができるので、連携できた方が汎用性が広がります。
なので、個人的にはこのBFでSmart Band7を是非とも買って、使ってみて欲しいなと思います。
No.2 [SAGUARO] ベアフット ランニングシューズ(足袋型トレーニングシューズ)
運動をしようと思ってる方、好きな方は必見です。
今年の10月頃からジムに通い出して、それまで自重トレだったのを本格的なトレーニングに移行しようと思い、そこで買ったのがこちら。
マシントレが中心なので靴はそこまで気を遣わなくてもいい気もしましたが、まぁ安いし買ってみようということで。
使ってみたら、足袋型なので爪先まで力がちゃんと入るので、とてもいい。ちょっと生地が薄めなので登山をするときに使うのは厳しめですが、屋内トレや屋外ランニングなら、毎回のトレーニングが楽しくなること間違いなしだと思います。
何せ、ストレスフリー。
靴が嫌いな方にもおすすめできます。
No.3 Google Pixel7/7a
圧倒的な電池の持ちの良さ。そして、カメラの質。
これを買ったのは、某商業施設を歩いているときに、「Pixel7a、欲しくないですか?」とナンパされたのがきっかけでした。ドコモの店員だったのですが、定価の85%というバグった価格だったのと、一度使ってみたいと思っていたので、即決。
最近Pixel8が出ましたが、色々とバグやら故障やらが報告されているらしく、型落ちになったPixel7/7aをこのタイミングで買うのは、結構お得になるのではないかしら。さらに、キャリア各社がPixel7/7aを安く売り出してるのもあり、今なら手に取りやすい価格でゲットできる可能性大です。
Pixe7aを買った翌週には、Pixel7を手にいれた母と端末を交換したので、どちらも使ってみた結果、ほとんど違いはありません。
7の方がカメラが少しいいくらい。中に積んでるRAMは同じなので、脳みそレベルは一緒。あとは、7aの方が少し小さくて少し軽い。7aの方が2万円安いので、全然7aで満足する感じです。相当なガジェットオタクでない限り、2万円の差はそこまで感じないですね。
No.4 アイリスオーヤマ 全自動電気圧力鍋
料理は切るだけの時代に。
料理って、切った後に、焼いて、煮て、その状況を見守り続ける、ということが必要になってきます。時間的には、切った後の動作の方がかなり時間がかかります。
僕の性格上、同じ場所にそのまま留まり続けることが難しく、煮立て過ぎてしまったり、焦がしてしまったりなどが発生してしまいます(笑)。
しかし、この電気圧力鍋にはレシピが90種類ほど内蔵されています。なので、具材を切って、レシピ番号を押して、放置するだけで勝手に料理が出来上がっているという、革命的な料理をすることができます。
具材を切ってセッティングし、料理されている間に、サウナに入ったり、筋トレを済まし、家に帰ってきたらもう料理ができているという優れもの。
最近は、これで筋トレ後に食べる鶏ハム(コンビニでよく売っているサラダチキン)を作ってます。
No.5 Karita ペリカン(コーヒー)
コーヒーを淹れる方には、ぜひこちらのポットを使ってほしい!
コーヒーの味が決まるには、いくつかの変数がありますが、その中でも大きな要素として、「コーヒー粉とお湯の接着」があります。
お湯の温度は言わずもがな、豆を挽いた後の粉とお湯が接着することで出てくるエキスがコーヒーなのですが、この「接着」という重要な役割を担ってくれるのが、このペリカンなのです。
ペリカンの優れている点は、細かなコントロールができる点。
なぜそれができるかというと、お湯を溜める部分が太いからなんです。
他のポットは細いのが多く、お湯の細かなコントロールが結構難しい。
このHARIOのポットは多くの方が使いますが、根本が細いのがわかりますか?この形だと、お湯を出す強さやスピードのコントロールがかなり難しいんです。
僕もペリカンの前はこれを使ってました。
一度、比較してみると、自分の好きなポットのタイプがわかるかもしれません。
BF終了まで、まだ間に合う!
サポートお待ちしております!(笑) いただきましたサポートは、次の記事を書くための本や資料などに遣わせていただきます。