[1/30]TOEIC反省レポート 人生最大級の屈辱


1月30日日曜日午前10時20分スタート、TOEIC L&R 公開テスト 受けてきました。

・・・めっちゃ悔しいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!ヒーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーハーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!

よし、満足。


最後に受けたのは2年前、当時は800点台で停滞していました。大学時代400点台だった自分から、目に見える形で飛躍的に進歩できたことに喜びを感じると同時に、仕事の方でも環境の変化があったため、一度そこでTOEICの勉強をストップしました。

そして今日、久しぶりの受験。朝寒かった。そして眠かった。なんで午前にしたんだろうって激しく後悔してます、次から絶対午後にしよ・・・(泣)

で、いざ試験スタート。part1から、それまであまり使われてなかった(少なくとも自分の経験では聞いたことがなかった)語彙が飛んできたり、part2でも「これほんとに正解かよ!」ってなったりだったけど、そこは何とか聞き取れて、「うわ~、難しくなったな~」くらいに楽しんで受験してました。


ところがその笑いが消えたのがpart3。マジで笑えない。「そんなズルズルぺらぺらしゃべる!?」とか「そんな言い換えある!?」とかもう驚きの宝庫。

ここからは、今回のTOEICの敗因を自己反省的に挙げてみます。

①痛恨のマークミス


part3において、分からない問題をなぜか考え抜こうとしてしまい、挙句その問題を塗らずに飛ばして進んでしまった。次の問題を塗っているときに気づき、これでもうパニパニパニック。(笑)
次の会話なんかもう一切頭に入ってこなくてドミノ倒し状態。多分初心者時代以来の痛恨のミスを犯してしまった気がします。

②ミスを引きずる豆腐メンタル


part4に入って何とか態勢を立て直そうと、捨てた問題もあったけど、そのおかげかpart4の序盤はできた。けど、後半に難しい問題が出てくると、さっきのミスがちらついてきてしまった。マークミス恐怖症。地獄。

③集中力の圧倒的欠如


すべての原因はこれ。リスニングパート終わった時点でだいぶへとへとになったものだから、もうpart6途中でガス欠になってしまった。速読力もみるみるうちに落ちていってしまい、試験終了時点で塗り絵した問題数は過去最多の15問~20問くらいやっちまった。初心者でももう少しいけるのに。
本番前に2時間通して模試でもやっておけばよかったんだけど、それをしなかった。怠ってしまった。今回は慣らしのつもりだったから、従来の点数も出なくていいかなとは思ってたけど、それでも通しでやるべきだった。一番の敗因はこれなはず。

④苦手問題の処理


これは①にも通じるところではあるが、part7において、分からない問題の処理を誤ってしまった。TOEICには兎角、シングルパッセージよりD・Tパッセージの方が簡単な傾向がある。これは今までの経験や、予備校講師の方々の講評を見ていればわかりきっていることだ。さらに、苦手な形式が少なからず人にはあると思う。例えば、文字の配列やフォントなどの影響で、いつもならすんなり読める文が全く違う文に見えてなぜか読めない、なんてこともあるのではと前から思う。自分の場合は、新聞記事のような形式が苦手。

そんな風に、難しい、苦手だと感じる文よりも先の問題に取り掛かるべきところだったが、それができなかった。久々の受験だからなのか、処理の仕方が分からなくて頭が真っ白に。

⑤総じて、準備不足。


分からない問題の処理の仕方、集中力の欠如、立て直すことができないメンタリティー、あとは単純に勉強不足。

集中力を「心」、問題処理能力を「技」、知識量を「体」で表すならば、心技体、すべてが足りていなかったわけだ。ほんとに悔しい。

確かにTOEICは英語の試験として、本当の英語力が図れるのか、賛否両論はあるところだが、自分としては心技体すべてが図れる最高の試験だと思っている。だからこそ、悔しいと思えるんだなあ。

勉強します!!

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