たか

未来へ社会を「推し」進める大学生。都内の大学で政治学を学ぶ。 分野:防災・災害復興・子…

たか

未来へ社会を「推し」進める大学生。都内の大学で政治学を学ぶ。 分野:防災・災害復興・子ども・教育・発達障害・社会福祉

最近の記事

八月六日の朝に

一九四五年八月六日の朝 一瞬にして死んだ二五万人の人すべて いま在る あなたの如く、私の如く やすらかに 美しく 油断していた。 石垣りんの「挨拶 原爆の写真に寄せて」の最後の連です。 中学校の教科書に載っていて、何度も読み返しました。 けさの広島市で行われた、記念式典。 8時15分の鐘に合わせ黙とうを捧げました。 いま、国際情勢は緊迫しています。 残念ながら現在進行形でウクライナにロシアが攻め入っています。 2日前、中国が日本の排他的経済水域内にミサイルを落とすなど、

    • これから。

      これから。 昨日、プレオープンでスタートさせたブログ。 ツイッターではあれこれ強い口調で言っていますが、このブログではぱーっと思いついたことを思いついたまま書いていこうと思います。(徒然なるままにというやつです。) 文章力はほとんどないので期待して見に来ないでください… 戦争とか、事件とか、あるいは新型コロナ。心を痛めるニュースが耐えません。 ここでは、できるだけ自分自身がほっとできるように書く時間にしたいと思ってます。 (時々読んだ論文の話とか本の話とかツイッターより長文

      • 十人十”感”

        最寄りの駅から歩いて15分。イヤホンを指し、きょうはあれを聴こうかな、気分が乗ってるからこの曲にしようかなと日替わりで聴きながら帰っている。 駅から家は特に店もないのでただひたすら歩く。最初は、歌詞を追ったり、授業のことを考えていたりする。しかし、5分くらい歩いたあたりから、特に何も考えずにただ歩き続けている。その代わり、手が動いている、頭が動いている。ふと自分のその動きに気づいて、不審者に思われたりしてないか周囲を見回すこともある。 思えば、歌詞を覚えている曲はほとんどな

      八月六日の朝に