高圧的な書面を送る相手方弁護士への対応方法

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第8回のテーマは「感情を逆なでする書面への対処法」についてです。
「調停が始まった当初から、常に高圧的に書面を送り続けてくる相手方弁護士に不信感一杯です。夫は修復を望んでいるのにも関わらず、そして、夫の暴力で別居しているのにも関わらず、暴力は些細なことであるとか、子供に会わせないから暴力してしまう。というような言い方をされています。
もちろん、それは裁判官にも注意されていたようですが、相手方弁護士をどうにかすることはできません。

木下先生が避けていらっしゃるという、書面を必要以上に出して、相手方の感情を逆撫でしてしまう行為。これを受けている側の人間はどう対応していけばいいのでしょうか?他にもこのような方がいらっしゃるかもしれません。いつか、またメルマガでアドバイスをいただけたら嬉しいです。」というご質問について、弁護士木下が、どのような点を意識すると、納得できない書面を提出された場合にうまく対応できるのか、おさえておくと良い3つのポイントについてお話ししています。

そもそも相手方弁護士はなぜこちらの感情を悪化するような書面を提出するのか?感情を悪化させる書面を提出された場合にどこまで反論すべきなのか?反論することのメリット・デメリットは?相手方弁護士が提出する感情を悪化させる書面の良い理法方法は?離婚調停でも積極的に書面を出す弁護士、出さない弁護士の違いと弁護士の選び方などについても説明しています。

ご自身のケースで、相手方弁護士から感情を悪化させる書面が提出された場合に具体的にどのように対応すべきなのか、ご自身の依頼する弁護士にどのように対応してもらうのが良いのかを知る事で、心を大きく乱されることなく、冷静に安心して進むためのお役に立ててもらえたらと思います〜

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