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グラフの種類と使い道|グラフを正しく使いこなそう【上級編】

こんにちは!このnoteはTableauを学ぶ学生の備忘録です。 はじめにさて、今回は最後に上級編ということで、見たことはあるけど名前は知らなかった!というようなグラフやあまり目にしないレアなグラフをご紹介します。ではさっそく行きましょう! ブレットグラフブレットグラフは棒グラフの進化版で、主に目標と実績(進捗)の比較をする際に用いられます。限られたスペースでより多くの情報を得れらるブレットグラフは、実績を瞬時に把握し目標までの距離を視覚的に捉えられることが最大の特徴です

    • グラフの種類と使い道|グラフを正しく使いこなそう【中級編】

      こんにちは!このnoteはTableauを学ぶ学生の備忘録です。 はじめにさて、前回に引き続き今回は中級編ということで使いこなせたらかっこいいグラフ達を紹介します。ではさっそく行きましょう! ヒストグラムヒストグラムは別名を度数分布図ともいい、データがどのように分布しているのかを示す際に用いられます。データをいくつかのビン(区分)に分け、そのビンにデータがどれだけ存在しているかを示します。 Tableauではビンの大きさを指定して瞬時にビンを作成することができるので、簡

      • グラフの種類と使い道|グラフを正しく使いこなそう【初級編】

        こんにちは!このnoteはTableauを学ぶ学生の備忘録です。 はじめにさて、今回から初級・中級・上級の3回に分けてよく使われるグラフと特徴について共有します! 基本的なことかもしれませんが、仕事で使うことも多い一方で意外と知られていないことも多いので是非読んでみて、正しく使いこなせるようにしましょう! ではさっそくいきましょう! 棒グラフ棒グラフといえば最もよく使用されるビジュアライゼーションの一つですね。特徴としては、横軸の要素間でのデータ比較、傾向、経時的な高

        • 円グラフのデメリットとは?正しい使い方を解説!

          こんにちは!このnoteはTableauを学ぶ学生の備忘録です。 はじめにさて、皆さん円グラフを見たことあるいは作成したことはありますか?円グラフはあらゆる場面でよく使われるビジュアライゼーションの一つですよね! ただ、そんな円グラフも特徴を理解して使わないと意図したメッセージが相手に的確に伝わらないことになってしまうかもしれません。 今回はそんな円グラフについて特徴についてまとめてみたいと思います。 円グラフの使用例まずは、円グラフの使用例をいくつか見てみましょう。

        グラフの種類と使い道|グラフを正しく使いこなそう【上級編】

        • グラフの種類と使い道|グラフを正しく使いこなそう【中級編】

        • グラフの種類と使い道|グラフを正しく使いこなそう【初級編】

        • 円グラフのデメリットとは?正しい使い方を解説!

          Preattentive Attributesの強さについて

          こんにちは!このnoteはTableauを学ぶ学生の備忘録です。 さて、前回はPreattentive Attributesとは何か?というお話をしましたが、今回はその続きとして、Preattentive Attributsの強さについて共有させていただきます。 前回のおさらいとして、Preattentive Attributesは以下の10種類あるとお話ししました。 ・向き ・幅 ・長さ ・色(色相) ・空間グループ ・囲い ・サイズ ・形状 ・色(彩

          Preattentive Attributesの強さについて

          Preattentive Attributesってズバリ何?

          こんにちは!このnoteはTableauを学ぶ学生の備忘録です。 さて、今回はPreattentive Attributesとは何か?というテーマで、私が学んだことを共有させていただきます。 Tableauを使ってVizの作成をする上で知っておくべき知識として、Preattentive Attributesというものがあります。初めて聞く方も多いかと思いますが、これを知っていると相手にしっかり伝わるVizを作成することができるようになると思うので、ぜひ覚えておきましょう。

          Preattentive Attributesってズバリ何?