中小企業診断士として、過去2015年から小規模事業者持続化補助金の支援を続けています。
商工会議所・商工会でのセミナー登壇、窓口相談などに加え、直接支援し採択された小規模事業者持続化補助金の実績は、個別対応のみで130件を超えています。(直接支援をすると、年間20件くらいが限度です。)
また、私自身も採択を受けた経験があります。
このnoteでは、これから申請をしていく方に向けて、計画書の書き方を真似てもらおうと、「言い回しを真似て書く経営計画書」をお届けします。
※なお、企業名を特定させない、秘密保持契約に反しない範囲となるように文章を加工しています。
※過去、完全コピペで作られた計画は、全件まとめてハネられた(不採択)という例も聞いています。似たような言い回しを使って、書き方や書く視点を真似てほしい、というのが意図です。他店と同じ内容になるわけがないので、コピペした内容だけで完成させず、内容自体はご自身で考えて作成してください。
下記は、経営計画書 全ページ参考画像を貼った記事で、無料公開しています。プロが関与すると完成レベルはこれくらいになる、という参考にしてください。
このnoteでは、講師・コンサルタント・士業が申請する場合の経営計画書の書き方サンプルをご案内していきます。
※それ以外の業種も別途準備していきます。
下記から、経営計画書に必要な内容をコピペできます。
ここで紹介する内容は、様々な方を想定して作成しておりますので、1つの計画書として整合性は取れていません。
紹介する文章とまったく同じ内容になるはずはありません。
自社にあった文章を見つけ(全部で10,000字ほどあります)、文章の書き方を参考にし、必ず自社の内容に書き換えてご利用ください。
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1.企業概要
(1)当社の事業概要
(2)売上分析