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孤独人の短歌2

他のSNSの投稿の際、差別化の為に短歌を添えていました。その中で短歌のみで成立するモノを何点か載せていきます。

私は令和になって、二十年以上前の封印した恋の記憶が溢れでました…そして、同じくずっと再会を望んでいた、一人の女性の死を知る事になりました…私にディズニー映画の素晴らしさを教えてくれた師匠(大学の一つ先輩…私は一浪なので歳は同じですが)の佳美さんを偲んだ短歌です。

「ディズニーの 曲が君への レクイエム 口ずさむ僕 涙目になり」

「君眠る 場所さえ僕は 知らねども 常に冥福 祈る心に」

「あの時の テーマパークの 思い出に 君は僕のね ティンクだったよ」

「映画観る 隣の席が 一つ空き もしや今なき 貴女いるのか」

「もし君が 未練残して 逝ったなら 我に取り憑け 傍にいてくれ」

「貴女から “いつか夢で”が 好きなのと 教えられ今 その通りなる」(“いつか夢で”「眠れる森の美女」の主題歌)

「幾億の 輝く星の 一つには 生まれ変わりの 貴女住みけり」

「最後まで 手紙をくれた 貴女への 不通の不義が 我に罪問う」

我が師匠へ by taka


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