「好きなこと」よりも「楽しむ工夫」で広がる働き方のハッピー論
おはようございます!TAKAです。
「やりたい仕事ができているから幸せ」「やりたい仕事ができていないから不幸せ」
この言葉、耳にすることが多いですよね。でも、ふと立ち止まって考えてみると、果たしてそれだけがハッピーの基準なんだろうかと感じます。
僕が思う一番のハッピーは、「与えられた仕事の中で楽しみを見つけられること」なんじゃないかと思うんです。
例えば、本当は動画編集をメインにやりたいと思っても、別の仕事が圧倒的に多い場合、やりたいこととのギャップに悩むことがありますよね。「本当に自分は動画編集者なのか?」なんて、自信がぐらつく瞬間があったり、「もっと自分のやりたいことを仕事にしたい!」と葛藤したり。でも、実はこういう悩みって、誰しもが一度は経験するものなんです。
僕もこれまでいろんな仕事を経験し、悩んだり喜んだりしながらここまで来ました。やりたいことにどっぷり浸かれる瞬間は確かに気持ちがいいものです。でも、それと同じくらい「目の前にある仕事の中で何かを見つけて楽しむ努力ができること」って、すごく価値があると思うんです。
心理的な安心感があるからこそ、自分がやりたい仕事にチャレンジする余裕ができるんだと実感しています。だからこそ、僕は「やりたい仕事をやろうぜ!」というより、「ストレスを少しでも減らして、その中で自分なりの楽しみを見つけようぜ!」という考え方を広めていきたいなと感じています。
仕事において、完全に「好きなこと」だけをやれるタイミングなんて、実は多くの人には訪れないもの。だからこそ、その環境の中で自分なりの楽しみ方を見つけたり、課題に挑戦することでハードルをクリアする喜びを味わうことが、心の充実感に繋がるんじゃないかと感じています。
僕が届けたいメッセージは、「好きなことやろうぜ」より「ストレスなくそうぜ!」というシンプルなもの。楽しみを見つけるのも、工夫をするのも自分次第だから、きっとその小さな工夫が、大きなハッピーに繋がるはずです。
では、また明日お会いしましょう!
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