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今週読んだ記事まとめ（10/28~11/3）

Takafumi Hattori

1週間に読んだ記事から抜粋してまとめておきます。

SNSを制覇したLINEが次に挑む「手のひらの金融」の全貌とは？

よくわからない難しいイメージでハードルの高い金融のハードルを下げ、誰にとっても身近なものにする金融の民主化を目指す。
特定のアプリをダウンロードする必要はなくLINEアプリから完結できるところが、プラットフォームカンパニーとして金融に挑戦する優位性。
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実際にLINE証券を試しに触ってみたら、その体験に感動した。簡単に口座開設ができ、株価の変動が直感的にわかりやすく理解することができる。株の難しいUIではなく、デザイン性が高く分かりやすいため株に対するイメージが変わってくる。これは入門としてはすごい良さそうだし、数千円で株を購入できるため、実際に購入しようという気が湧いてくる。

【直撃】世界に広がる「ディープテック」を学べ

ディープテックとは、社会が抱える深い課題（ディープイシュー）に対して、ハイテク技術と成熟しているローテク技術を組み合わせて解決をするもの。
- ジャックフルーツから人工肉の生成
- 産業廃棄物から作るブロック
- 空気洗浄テック
- ハーブ療法等のアジアの民間療法の解析
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日本に住んでいるとどうしても深刻な問題に直面しないため、あまり実感がわかないが、世界では環境問題や治安、インフラなど各地域で様々な問題がある。こうしてインフラが整い、平和で、平等な日本に生まれたことを改めて幸せに思いながら、視野を広げて実際に足を運びながら世界の実情を把握していきたい。

LayerX・福島良典が、「金融」に注目する理由ーーブロックチェーン社会実装への展望を語る

「ブロックチェーンビジネスの最先端では、『何に使えばいいか』なんて誰も悩んでいない」
表面上の活用事例の情報は溢れており、実装面の情報しかもはや価値がないフェーズに入ってきている。誰でも簡単に証券化や送金、ファクタリングが行えるようにする、金融プラットフォームをつくろうとしている。
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自分が認識していないところで、ブロックチェーンの技術の活用はどんどん進んでいるのだろう。これからの時代を間違いなく作る技術の一つであるブロックチェーン。仕組みや活用方法など改めて学び直すとともに、最新動向を追っていきたい。

まずは3ヶ月、からはじまる小さな奇跡

たった3ヶ月、されど3ヶ月。90日ではさすがに人生が180°変わったりはしないけれど、45°くらいは変わるかもしれないし、目指す方向が見つかるかもしれない。『まずは3ヶ月』から、人生は小さく、でも確実に変わっていく。
どんないい習慣を自分の中に持つかが、人生の質を変えるのだと思う。
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最近自分が考えていることとまさに同じ。良い習慣を1つ1つ身につけていくことで、それが積もり積もって、気づいたらかなり先まで進んでいることになれるのだろう。

フィンランド発MaaSアプリが12月に日本上陸ーー2020年は「MaaS元年」になるか

世界初のMaaSアプリ「Whim」が、柏の葉に上陸。三井不動産と連携して、移動も含めた都市計画を目指す。MaaSとは、目的地までの複数の移動手段を一つとして考え、それの予約から支払いまでを1つのサービスで完結させる考え方。
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実際に柏の葉でどれくらいの効果が発揮され検証できるのかが気になる。東京などの移動に様々な手段が用いられる地域での導入をすることは良いと思うが、柏の葉では移動に交通手段を用いることが少ないので、あまり効果が出ないのではないか。どういった視点で柏の葉での導入に踏み切ったのだろうか。

自分のキャリアの作り方。何歳までに何をやるべきか。

28歳まで：仕事に対する姿勢を身につける。
→結果を出すことにコミットする。28までに死力を尽くした人間は、その後に輝かしいキャリアがまっている。

34歳まで：人と仕事する技術を身につける。
→結果を出したいならば一人で頑張れば良いが、世の中に大きなインパクトを残すとなると一人ではできない。人の価値観、動機、多様性など、人を知ること。

40歳まで：自分の活躍する分野を見極める。
→得意で成果出せる分野を見極め、その分野の第一人者を目指す。

50歳まで：積み上げてきたものを活かして好きなことをすればいい。
50歳から：その後の人生のために、改めて学び直す。

「mercari 2025」のAR機能デモ動画

スマホのカメラをかざすだけで、メルカリではいくらで売られているのかを出してくれる開発中のメルカリの新機能。
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シンプルに動画を見てワクワクした。
AR/VRの技術が日常生活の中に当たり前に溶け込んで使われるようになる未来もそう遠くないだろうなあ。


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それでは今日はこの辺りで。
また明日！


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