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ジレンマこそが、さまざまを解決するための源泉となる


・ジレンマって

ジレンマって、様々な場面で遭遇したり、感じたりします。
そんな時・・・
★落ち込んだり
★悩んだり
★困り果て、どうすることも出来ないなど・・・
色々な心境や境遇と向き合うことになりますね。でも、ジレンマとして感じる事って実は「発展」や「飛躍」への大きなヒントになるんです!
私は臨床において多くのジレンマをポジティブに捉え、新しいことにベクトルを向けるように心がけています!
だってジレンマを感じることで、新たな方法を考えたり、便利な道具を作ったりと、色んなことに前向きになることができるんです。

・最近感じたジレンマとは?

日々の臨床で患者さんの治療をしていると、未だ多くのジレンマには遭遇します。
近年、いや以前から抱えるジレンマの一つに中高年者の方々からよく言われる「足が弱って安定感がない」「足が不安定で歩行が怖いまたは不安」という話が良く出ます。
患者:先生、鍼治療でどうにかならないの?
私:「・・・・・・」そう!これこそがジレンマなんです。

・ジレンマと日々向き合いながら

実際に鍼治療においては残念ながら足腰を強くすることは難しい(私は)
でも足腰を強く、安定した歩行をするための解決策はある!
タカnoteを読んでいただいている方は既にお気づきだとは思います。
わかりますか?わかりますよね?
魔法みたいな便利な方法は残念ながら存在しません。残念ながら・・・
答えは、そう!「運動するしかないんです」
でも運動って何する?
・筋トレ?
・ウォーキング?
・水泳?
・ストレッチ?
どれも効果はあるとは思いますが、実際にやるとなると意外とハードルが高いんです、全てが・・・

・過去、現在の経験を活かして

実際に運動を計画的に行うってすごく大変な事であります。
時間がなく、面倒くさい・・・っていう方、意外と多いですね。
わかります!よーくわかります!!
大手スポーツジムのLPでも言われています。
「楽しく、楽に・・・」みたいな。
多くは「楽しく、かつ楽」に結果が出た方が良いに決まっています!
ただし実際はそんなに甘くはありませんが、私は「転倒予防の運動」
に関しては「楽しく、安全に効果が出せる」でいきたいと考えています!


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