日本に貧しい人が増えた真の原因とは
世界一優秀で勤勉と言っても良いくらいの私たち日本人が、こんなに頑張っているのにどうして暮らしが良くならないのでしょうか。
バブル崩壊後、なぜ30年以上もの間立ち直れずにいるのでしょうか。
その理由が分かりますので、下の動画を見てみてください。
失われた30年が分かる動画
私はれいわ新撰組を全面的に支持しているわけではありませんが、山本太郎代表がこの動画で述べておられること自体は正しいと思います。
二言目には財源確保
例えば一つ目の動画の中で山本代表は
「税金は財源ではない。財源は政府が発行する国債」
とおっしゃっています。
この発言、みなさんはどのように思われますか。
多くの方は
「何をバカなことを 国の財源を全部国債で賄ったら財政破綻するじゃないか」
と思われるかもしれません。
しかし、はっきり言います。
「税金=財源」という考え方は、メディアを使って作り上げられた間違った常識です。
なぜ税金を財源にしてはならないのか、過去の記事で超分かりやすく解説しておりますので宜しければご覧ください。
「消費税は必要なのか takahiro」の人気の記事一覧|note ――つくる、つながる、とどける。
「財源の縛り」と言う常識
アルバート・アインシュタインは、
常識とは18歳までに身に着けた偏見の塊
でしかないと言いました。
日本人の多くが財源の縛りという間違った常識にとらわれた結果、失われた30年が現実化しました。
親子バカ二代
二代目に騙される人は少ないと思いますが、一代目に国民は見事に騙されました。
私たちは特に小泉政権の時代から激しく騙され続けてきたのですが、今になってもそれに氣づくことすらできていないのが現状です。
おそらく元凶である小泉元総理ご自身も当時のブッシュ大統領におだてられ騙されていたのでしょう。
私は以前、政治家がバカで無知なのは悪 普通の人はバカでも無知でも構わない と思っておりました。
しかしそれは違うと最近思うようになりました。
国民が賢くなってバカでズルい政治家や政商たちを排除していかないと、いつまで経っても騙され搾取され続けることになります。
陰謀論とは何か
陰謀論と言うのはものすごく便利な言葉で、
「あなたの言っていること、信じていることはすべて陰謀論でしょ」
といえば、そう発言した本人がスッキリし、自分は信頼できるまともな情報にアクセスしている賢い人間だと勘違いできるのです。
「陰謀論」という一言で何でも片づけて調べようともしない、疑おうともしないおバカな人たちをたくさん作りだせる便利な言葉です。
何の根拠もない本物の陰謀論もありますので要注意ですが、
親や学校の先生から教えられたことや社会に出て身に着けた常識、テレビで偉い先生が話していることが本当に正しいのか、疑ってみる必要があると思います。
いかがでしょうか。
おしまい
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