【旅行記】北海道.小樽.202303.vol1
半年近く経ってしまったが、2023年3月の北海道旅行について、メモをもとに記してみたい。
8日間の行程を、1日ずつ分けて書いていく。
旅行計画の概要
日時:2023年3月4日から3月11日
旅行先:札幌市、小樽市、余市町
行程
3月4日:中部国際空港から新千歳空港へ(南千歳泊)
3月5日:北海道開拓の村(小樽に移動し、小樽泊)
3月6日から9日:小樽、余市滞在(小樽泊)
3月9日:苫小牧へ移動、太平洋フェリーで名古屋へ(~3月11日)
20230304.1/8日目
2023年一発目の飛行機に乗るべく、中部国際空港へ。
北海道に行く、ということで、バターラーメンが食べたくなったので「野菜たっぷりタンメン べじたん」でバターコーンラーメン(1,050円)を注文。
13:10 JAL3107便で新千歳空港へ。
お昼の便で名古屋を出発。
最近は、非常口座席を意図的に選んでいる。
座席を倒せないし、足元には荷物が置けないが、その分足元が広く快適だ。
非常口座席に座る人は、非常時には脱出などの手伝いをする必要がある(座席選択時、あるいは機内のシートポケット内にも案内があるが、着席後、CAさんからその旨をいま一度伝えられる)。
何事もなく目的地まで到着できるのが一番ではあるが、やはり(どのような交通手段であれ)リスクは付きものだ、ということをあらためて実感する。
ものの15分程度で全ての乗客を搭乗させ、当たり前のように定時(前)に飛行機が動き出すというのは、いつ搭乗しても驚く。
14:55 新千歳空港に到着
あえてお昼の便で名古屋を出たことで、新千歳空港をじっくり散策することができる。
いつも、朝の便で空港に降り立ち、そのまま次の目的地に向かって行ったり、ぎりぎりまで遊んで、飛行機に乗るためだけに空港に行ったりという行程であったので、今回こそは空港内を巡りたいと考えていた。
土産物を見て、スイーツを食べてと、なかなか充実した時間であった。
17時ごろ 千歳ステーションホテルへ向けて移動
翌日の移動を考えて、南千歳まで移動して宿泊。
駅に直結した「千歳ステーションホテル」というところへ。
ベッドがおおきく、快眠できた。
おそらく、次に南千歳で宿泊する際も、このホテルを選ぶだろう。
目の前のイオンで夕食を調達し、早めに就寝。
以上、初日の行程である。
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