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ミニマリズム

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自分にとっての「必要最小限」を追い求める旅路
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#断捨離

断捨離の大敵:想像力

モノを減らそうと考えたとき、もっとも厄介なのは人間の「想像力」ではないかと、最近強く思うようになった。 捨てるかどうか悩んだとき、「〇〇に使えるかもしれない」「ここにちょうどよく置けるサイズのはず」などと脳内でさまざまな想定が繰り広げられる(たとえば、お菓子の缶を小物入れとして活用するなど)。 結果、モノの数は減らない。 また、新しいモノを買うかどうか悩むときにも、この想像力は発揮されると考える。 心惹かれる商品があったとき、「そういえば、今もっているモノが壊れそうだ

SEを買ってSEを手放した話

はじめに先日、家電量販店などで行われていた「iPhone一括(or 実質)○○円セール」に便乗して、エディオン店内のYmobileで、iPhone SE3を一括2,001円で購入してきた。 そして、大学入学直前に購入してもらったXRと、昨年購入したApple WatchSEを手放した。 タイトルの「SEを買ってSEを手放す」とは、正確には「iPhone SE3を買って、Apple WatchSEを手放す」ということになる。 画面の表示領域を確保しつつコンパクトさを実現した