Takashi.K

昔から海外にあこがれて、今は海外でモノづくりをする企業で働いています。|プライベート・…

Takashi.K

昔から海外にあこがれて、今は海外でモノづくりをする企業で働いています。|プライベート・仕事で国内・海外によく旅行に行きます。写真は社会人になってからずっと続く趣味。|約10年間撮りためた旅行の写真を主役にした旅行記を書き始めました。

マガジン

  • 写真で辿る旅行記 vol.11-20(国内編)

    10年間撮りためた写真の中から、気に入っている写真を毎回1つ選び、それをテーマに書いた旅行記です。vol.11-20は国内編。vol.1-10(海外編)はこちら → https://note.com/tkamioka/m/m8077b2738ac4

  • カメラ・写真

  • 日本海側旅行記 2020年秋

    一週間の休みが取れたので、深夜特急をコンセプトに、これまで行ったことがなかった日本海側を旅した記録。

  • 写真で辿る旅行記 vol.1-10(海外編)

    10年間撮りためた写真の中から、気に入っている写真を毎回1つ選び、それをテーマに書いた旅行記です。

  • noteの心得

    noteの書き方を学んだ記事、noteを書くことに悩んだときに見たい記事、などのまとめ。

最近の記事

プログラミング自習メモ

いつまで続くかわからないけど人生何度目かのプログラミング学習を始める。スクールとか通う前に独学である程度続かないと意味がないと思うので、色々調べて評判が良さそうだったRuby on Railsチュートリアルの学習プランに沿ってやってみる。 前職の研修やプロジェクトである程度触ったことはあるけど、復習と感覚を取り戻すために一番基礎であるコマンドエディタ編から始める。PCはMacbook。Unix系のほうが環境準備が楽なので。 全て終わったらどのくらいかかったか振り返ってみた

    • 写真で辿る旅行記 vol.17 式根島 2010年

      #写真で辿る旅行記 大学4年で初めて出会ったあと、社会人になってからもずっと仲の良い友人たちがいる。自分を入れて4人のグループ。彼らとは大学時代よりも、社会人になってから様々な旅行に行ったことで仲が深まった。その一番最初の旅行がこの式根島だった。 社会人になってから初めての夏。二泊三日で気軽に行けて海も楽しめる場所として選んだのが式根島。この写真のような青い海が本当に東京都にあるのかと、少し信じられないような気持ちもありつつ、竹芝から船で3時間ほどで行けるというアクセ

      • フィルム現像レポ vol.3 monogram

        フィルムカメラを使い初めて最初に悩むのが現像とプリント。ネットで名前の挙がる写真屋さんに、旅行の写真を一本ずつ出してみました。 第三弾は東京のお店monogramさん。東急線の学芸大学前駅から歩いてすぐ。NIKO STOPというニコンイメージンのオウンドメディアでも紹介されているおしゃれなお店です。郵送サービスではなく、直接お店に伺いました。 お店に行って申し込んでみた小さなお店ですが、入ると写真関連の雑貨やフィルムを販売しているゾーンがあり、そのすぐ奥には現像やプリント

        • フィルム現像レポ vol.2 ALBUS

          フィルムカメラを使い初めて最初に悩むのが現像とプリント。ネットで名前の挙がる写真屋さんに、旅行の写真を一本ずつ出してみました。 第二弾は福岡のALBUSさん。検索した中で、とても素敵な写真を撮られている方が、現像はいつもここに依頼していると書かれていた写真屋さんです。HPのデザインも素敵。実際に行ってみたいけれどさすがに福岡には行けないので、郵送サービスを利用しました。 申し込み〜仕上がりまでまずはオンラインストアで郵送サービスのセットを購入して、その後にフィルムを送りま

        プログラミング自習メモ

        マガジン

        • 写真で辿る旅行記 vol.11-20(国内編)
          7本
        • カメラ・写真
          6本
        • 日本海側旅行記 2020年秋
          8本
        • 写真で辿る旅行記 vol.1-10(海外編)
          11本
        • noteの心得
          6本

        記事

          フィルム現像レポ vol.1 Photolabo hibi

          フィルムカメラを使い初めて最初に悩むのが現像とプリント。ネットで名前の挙がる写真屋さんに、旅行の写真を一本ずつ出してみました。 第一弾は京都にあるPhotolabo hibiさん。『フィルムカメラ・スタートブック』という本の中でも紹介されていたお店。直接は訪れることができないので、郵送サービスを利用しました。 申し込み〜仕上がりまで郵送サービスの使い方はHPにわかり易く書いてあります。「現像のみ」や「現像+プリント」などいくつかのプランがあるなか、仕上がったプリントのデー

          フィルム現像レポ vol.1 Photolabo hibi

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          2020年 日本海側旅行 スナップ

          2020年 日本海側旅行 スナップ

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          日本海側旅行 後記2 食事処

          旅の記録第2弾。今度は食事処編。 いわゆる食べログなどのサービスは全く使わず、現地の観光案内所などでもらったガイドブックを見たり、実際に歩いてみて気になったお店に入っていた。それでも全く困らなかったし、人のレビューに頼って外れのないお店だけを回るよりも、一期一会の楽しみがあった気がしている。 松江: おいでやす おおきに屋 海鮮中心の居酒屋さん。地酒の種類が比較的多く生酒などもあった。お刺身・白子など海鮮は美味しく、宍道湖名物のしじみの酒蒸しなどもある。落ち着いた雰囲気で

          日本海側旅行 後記2 食事処

          日本海側旅行 後記1 旅程まとめ

          前回まで4回に渡って旅行記を書いた。ここから何回か、今後のための記録として残しておきたいものをまとめておく。基本的には自分の備忘録だけれど、もし同じような旅行を考えた人がいたら参考になるかもしれない。 まずは実際の旅程のまとめ。そのときの気分で動いていたので非効率な部分もあるかもしれないが、日本海側を公共交通機関だけで移動したらこうなるという実例として見てもらえたらありがたい。 一日目: 自宅〜羽田空港〜米子空港〜松江駅〜宍道湖の周りを散策 宿泊:松江ニューアーバンホテル

          日本海側旅行 後記1 旅程まとめ

          日本海側旅行 vol.4 金沢

          日本海側をたどってきた旅行の最終目的地は金沢。いつか行ってみたいと思っていた場所。 事前のリサーチはあまりしていなかったけれど、二日間は時間を確保しようと思って、はるばる鳥取から電車を乗り継いで到着した。 金沢は市内の見どころは徒歩圏内にまとまっている。金沢駅から少しいった近江町市場のあたりを起点に、金沢城公園・兼六園・21世紀美術館・ひがしとにしの茶屋街などは全て徒歩で移動できるので便利だった。 冬の金沢はカニの季節。近江町市場はカニ一色。一人でがっつりカニ料理を食べ

          日本海側旅行 vol.4 金沢

          日本海側旅行 vol.3 天橋立〜列車旅

          リアルタイムでは無くなってしまったけれど、日本海に沿って旅した記録の第三弾。 この旅は、大まかな目的地だけ決めておいて、細かな行動は現地について目で見たものを頼りに決めていこうと思っていた。事前に島根県〜石川県の観光協会のページなどを読んで、出雲大社・鳥取砂丘・天橋立・金沢あたりを主要ポイントとして、その間を結ぶように土地を巡っていく計画だった。 前日の三朝温泉も、出雲から鳥取までの間を調べていて見つけたので行くことを決めたのだった。 さて、鳥取砂丘に行った後、次の目的

          日本海側旅行 vol.3 天橋立〜列車旅

          日本海側旅行 vol.2 三朝温泉〜鳥取

          鳥取からの始発の特急列車の中でこれを書いている。現在6:09。外はまだ日の出の気配すらない暗闇の中。 昨晩は早く寝たのに体が重い自分と対照的に、JRの駅員さんや運転手・車掌さんはこの時間から日中と変わらずに働いている。当たり前の事実だけど、改めて尊敬する。おそらくこの特急列車に今乗っている客は3人だけ。でも車掌さんのアナウンスや動きはいつも通り。プロフェッショナル。 さらに余談を続けると、今乗っている電車も含めて、山陰地方でこれまで乗った特急電車はみんな走り方が一緒なのが

          日本海側旅行 vol.2 三朝温泉〜鳥取

          日本海側旅行 vol.1 松江〜出雲

          鳥取県三朝温泉のアットホームな旅館でこたつに入りながら最初の三日間を振り返る。 米子空港から松江へ。宍道湖すぐそばのホテルに荷物を下ろし、夕陽の名所とされる宍道湖の夕陽を見るためにカメラを持って外に出る。ただ、あいにく雲が多い空模様。湖畔を歩きながら日没時刻を迎えたものの、赤い光ははるか向こうの雲の隙間から顔を見せただけ。同じように夕陽を目的にやってきた周りの人々と、無言でこのガッカリ感を共有する。肩を落として帰ろうと振り向いたとき、濃紺色に染まった空に大きな満月が浮かんで

          日本海側旅行 vol.1 松江〜出雲

          どこで飲むかじゃなく誰と飲むか

          #ここで飲むしあわせ イベントに便乗。一年振りの一人旅で今夜ご飯を食べながら感じたことをそのまま書く。 それはタイトルどおり、究極的はどこで飲むかではなく、誰と飲むか。 幸せって色々な捉え方がある。妻には申し訳ないが、これまで一番楽しかったのは、大学2年で学園祭を終えた後の打ち上げだ。 もはや細かいことは覚えていない。ただ、一つのチームのチーフとして、その時の自分の全力を半年以上出し続けて、無事にイベントを終え、同じように全力で走り続けた先発・同期・後輩と溜まりに溜ま

          どこで飲むかじゃなく誰と飲むか

          深夜特急風に日本海側を旅行してみる

          米子空港に着いた。 一週間の休みが取れて、でも海外には行けないので、国内で行ったことがない地域に行こうと思い、何となく日本海側かなと思った。 計画を立ててしっかり回る旅行も良いけれど、今は何者にも縛られずに自由な旅行がしたいと思った。そこで、沢木耕太郎の深夜特急を思い出した。 あんな風に、スタート地点と向かう方向だけ決めて、あとは行く先々で気になったことに素直に従いながら旅をしたら面白いのではないか。 その結果、行きの飛行機と1日目のホテルだけ予約した状態で一週間くら

          深夜特急風に日本海側を旅行してみる

          前回の投稿から1ヶ月以上空いてしまった・・・反省。でも戻ってこれたことをポジティブに考えよう。継続して記事を書いていたときは言葉がすんなり出てきたけど、1ヶ月ぶりに書こうとすると自分の考えを言葉でまとめるのに苦労した。継続して言葉にすることの大事さを教えられた。

          前回の投稿から1ヶ月以上空いてしまった・・・反省。でも戻ってこれたことをポジティブに考えよう。継続して記事を書いていたときは言葉がすんなり出てきたけど、1ヶ月ぶりに書こうとすると自分の考えを言葉でまとめるのに苦労した。継続して言葉にすることの大事さを教えられた。

          写真で辿る旅行記 vol.16 伊勢 2019年

          #写真で辿る旅行記 伊勢神宮と聞いて何が思い浮かぶだろうか。私はまず神話、天皇家、次に式年遷宮。メディアなどで耳にする機会はあるから知識としては知っているというだけだった場所に、昨年初めて訪れた。 1,000年を超える歴史を持ち、日本の象徴である天皇家の氏神を祀り、全ての神社の上に立つ存在の神社。そう聞くと、荘厳な建物や歴史の重みを感じさせる建造物などを想像してしまうが、伊勢神宮はそんな想像とはかなり異なる場所だった。 伊勢神宮は自然の中に佇むようにして建てられてい

          写真で辿る旅行記 vol.16 伊勢 2019年