音楽理論は必要なのだろうか…
作曲の勉強を始めて、おそらく一度は思われるのではないでしょうか?
音楽理論って学ぶ必要があるのだろうか...
結論から申し上げると音楽理論が学んでおくことをおすすめします。
「音楽理論を学ぶと個性が失われそうだし」「オレ!感覚派だからYO!」
と考える方(マイウェイを突き進まれる方?)もいらっしゃると思いますが、音楽理論を知っておくと
・ボーカルさんの音域が合わないからキーの上げ下げを行いたい(DAWソフトの中には簡単に変えられる機能が備わっていたりします)
・制作をしているとき、なんでこの箇所が濁って聴こえるんだろう…
といったことが解決できたり
・いつも曲の雰囲気が似てしまう、何か解決策はないだろうか…
と楽曲制作を行う上に役立つことが結構あったりします。
個人的に一番良い作曲って基本感覚的に作って途中行き詰ったり、ここはこういう風にしたいから…と感覚的に音楽理論も使えるのが一番良いのではないかと。今自分が目指しているのはそんな感じです。
もし、これから勉強を始めたい方は
①音程
②スケール(調)
③ダイアトニックコード
から勉強してみることをおすすめします。
1つ注意といいますか、特に勉強の始めたては英単語の暗記のように丸覚えに近いことがかなりあります。まぁそこは仕方がないなと割り切って学んでいただけたらと。
もしおすすめの本がありましたら紹介致しますね(^^♪
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