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かなり危ない自宅スタジオの電源問題。
家に本格的なスタジオを作ると問題になるのが電圧問題。
僕は全く詳しくないので実際に稼働してみて問題が起きて初めて実感している。
アメリカは家庭用の電圧も高いようなので、良く聞く電圧による機材のパフォーマンスの低下はあまり感じたことはないが、やはり同時に沢山の消費電力の多い機材を使うので繋ぎ方は考えなければさまざまな問題が起きる。
ひとつは電源を取る場所。
家にはコンセントが何箇所かあると思うが、違うコンセントの穴でも実は元は同じ場所から引っ張ってきているものがあると感じた。ブレーカーのグループだろうか?詳しくは知らん。
なので電源タップなどを部屋の同じ電源グループの穴に何個も挿してしまうと電圧が足りなくなり、録音の音が途切れ途切れになったり配信などをすると不安定になったりする。
何か機材にトラブルを感じた時は故障を疑う前にまず電圧が十分に取れているかを確認し、出来れば家の他の壁のコンセントからも電源を引っ張ってくるなどして部屋の同じグループの電源を使いすぎないようにするなどの対策が必要となる。
遠い壁から引っ張ってくるので意外と長いコードの電源タップが大量に必要だ。
次にタコ足配線問題。
タコ足配線が危ないというのはよく聞いているが実際何がどう危ないのだろうか。
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