見出し画像

小さな刺激を感じて、日々の記録をつけよう。

記録は自身の成長を振り返る手段

こんにちは、Takahideです。

私が子どもの頃、日記は手帳やノートを使用することが普通でした。最近では、アプリを使用したり、ブログを利用して、スマホやパソコンで管理する場合がほとんどです。

自慢じゃありませんが、私は子ども時代、一度も日記をつけた経験もなければ、書こうと思ったことすらありません。ただ最近、自分がどのように1日を過ごしているかを振り返ることは、行動変容に役立つのではないかと意識するようになりました。

記録の続け方

私は毎日何か書かなくてはいけないと考えただけでやめたくなるので、ルールは自分に甘く、それでいて量(文字数)も気にしないことにするのが大切と感じています。

三日坊主であることに根拠のない自信を持っていますが、「やりたい」と思ったことでもなかなか続かないのが現実です。できる限りゆるく始めて、続けることを大切にすることにしました。

記録して何を振り返るのか

『なりたい自分』をイメージしても、ひ弱な意志では毎日かわり映えのない生活を繰り返していくことになります。

「もう仕事辞めたいな」、「あれをやってみたかったけれど、今度でいいかな」という具合に、満足していないことややりたいことに対して、即座に行動に移すのは難しいと考えている方も多いのではないでしょうか?

そこで内容を、その日新しくやったことだけを記録するようにします。そうすると、昨日までと違う自分を感じながら過ごすことができるようになります。さらに記録するために新しいことにチャレンジするという逆転の発想もできます。

毎日、バンジージャンプをやったり、海外へ行く等は現実的ではないですが、例えば仕事を辞めたい人であれば、「ハローワークに行ってみた」、「求人サイトに出ていた会社に電話をかけてみた」、やってみたかったことがある人なら、「ジムの見学に行ってみた」、「囲碁の打ちかたを調べてみた」等の些細なことで良いでしょう。

大事なのは、マンネリ化して何も考えずに時間を過ごすことがないように、日常の中にシステムを作ることです。

記録をつける方法

私はエバーノートというアプリを使用することにしました。ノートブックの種類に「書類」、「アイディア」、「日記」などのように分類し、日付をタイトル(例:20200628)に入れることで管理しています。多くはスマホを使用しているので、移動時間でも何か思いついた時に即座に入力できることが大きな利点です。

この方法であれば、三日坊主な私でも続けられるはず…

『考えていても行動しなければ何も変わらない』ことを意識して、小さな挑戦を繰り返していきましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?