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不動産投資事例集でなにがわかるの?(土地から新築)

①なぜ投資家さんご自身でボリューム検討が必要なのか?

これまで数多くのボリューム検討を行ってきました。その中でよく耳にしたのが、ご自身で効率よく計画の可否判定ができるようになりたいという要望でした。ボリューム検討はビルダー等の設計士に依頼すればおそらく無料で提示されると思います。ただそれも初めは快く引き受けてくれますが、そもそも計画が難しい敷地や希望のボリュームがまったく入らない検討を依頼し続けるとそのうち相手にされなくなります。また最近では早押しクイズのように土地探しが熾烈になっています。
 そこで今回これまで行ってきた「土地から新築のボリューム検討」を事例集としてまとめました。そのまま、まとめただけでは投資家の方が新規の敷地を見たときの判断の一助とならないため、私がどのように考えてどのように計画したか再現しています。これによってまずは希望のボリュームが「入る」「入らない」のジャッジをご自身でできるようになればと思っています。様々な事例を読み解くことで、土地の見え方も変わってくるはずです!

参考ブログ


②ボリューム検討の方法を解説

この書籍では、具体的な敷地からどのようにボリューム検討を行っているか手順にそって解説しています。土地探しに建築的な視点を理解することでより希望の土地に巡り合える可能性も高くなってきます。

書籍を読み終わった際には、下図の「問」に対してどの敷地を不動産投資家として選定すべきか?回答ができるようになります!

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建築的な視点をもつメリットについては投資家さんのブログでもご紹介いただいています。

またTwitterでも多くの投資家さんからも評価をいただきました。





https://kanaloa.hatenablog.com/entry/2021/06/19/204123

③内容(抜粋)

具体的な敷地にどのようなボリュームが計画できるか解説しています。またスケッチを推奨していますが、その方法についても時系列で示しています。まずは投資家として、この土地が検討の価値があるかどうか10事例を見れば判断できると思います!

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下記のサイトで販売を行っています!ご興味のある方は覗いてみてください。皆さんの評価についても見ることができます!



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またExcelで検討ができるツールも販売しています。20㎡強のテンプレートが間口×奥行の違いで9パターン用意しているため使いやすいツールになっているためご活用下さい!









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