読書ノート(71日目)
明けましておめでとうございます!🎍
本年も引き続きよろしくお願いします😉
さて早速ですが、2023年の最初の本に
選んだのはこちらの本です。
この本の「はじめに」を読んだときに
僕の興味が一気に沸きました。
本書では、
BCGが重要と考える10の変化トレンドに加えて、
予測が難しい環境の中でも有効な手法として
シナリオプランニングを推奨しています。
ですので、この読書ノートでも
まずはシナリオプランニングについて紹介し
その後で10の変化トレンドを
小出しにはなりますが
順々に紹介させて頂こうと思います。
(というよりも、まだ本日時点で
本書を読み終えていないのです…
記事のネタを読んではすぐ書くという
自転車操業なのは昨年末と状況は
いまだ変わらずです…😂)
この本の表紙を見てBCGが
「シナリオプランニング」を推奨している
ということは理解できましたが
それが具体的にどういったことなのか?を
長文になってしまいましたが紹介しました。
本書では図表でも紹介されており
それが分かりやすかったです。
つまり、シナリオプランニングとは
以下の2つの特徴があるといえそうです。
①メインシナリオだけでなく
サブシナリオ(良い方と悪い方の両方)
までを想定するということ。
②そのサブシナリオを想定するときは
過去のデータからは想定できない
「極端だけど起こりうる事態」までを想定する。
(フォアキャスティングではなく、
バックキャスティングで考える)
なのかなと理解をしました。
シナリオプランニングのワークショップは
発想の幅が広がりそうですし
正解がなく、未来について考えるので
メンバー同士でも盛り上がりそうですね!
どこかで無料開催してくれたら
ぜひ参加してみたいなぁと思って
ConnpassやPeatixでイベント検索を
してみましたが、さすがに無料は見つからず…笑
このような本も出ているようなので
2023年の読書リストに加えて
機会を見つけて読んでみたいと思います。
それではまた明日―!😉